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コレよくない?よくなくなくなくなくなくない? [音楽]


今日は動画多いよ(笑)


このCMは結構衝撃だった!




TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI





バックのギターが気になって仕方ない(笑)
よくない?コレ?
TOKYO No.1 SOUL SET の陰が薄いのが、気になるっちゃ気になりますが^^;
「ぅうううう~~」のコーラス、もうちょっと大きくてもいいかなぁ(笑)

今夜はブギー・バック

今夜はブギー・バック

  • アーティスト: TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI,TOKYO No.1 SOUL SET,K.Ozawa,M.Koshima,S.Matsumoto,Y.Matsumoto
  • 出版社/メーカー: tearbridge
  • 発売日: 2009/09/23
  • メディア: CD





HALCALI って誰よ?て思う方も多いと思いますが・・・

片割れのYUCALIちゃん、「堂本兄弟」にコーラスで出ていましたよね。

こんなの歌ってた。

あ、最後まで聴かなくてもいいです(笑)


このアニメにはまってたから、聴いてた(笑)




ラップとか、大きい括りでは好きじゃないんだけど・・・

リリックがよかったり、曲がグッときたりすると、やっぱり気になる。

そういう意味では、名曲だったな・・・と思います。






そして、名盤だと思います
今聴いても、色あせないなあ・・・
歌って「上手い」ことが全てじゃない!(笑)

LIFE

LIFE

  • アーティスト: 小沢健二,小沢健二,服部隆之
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1994/08/31
  • メディア: CD





ジャンピン・ジャック・ジャイヴ [音楽]


「ジャンピン・ジャック・ジャイヴ」

ORIGINAL LOVE の曲ですが、コレ好きなんだよね・・・ちょっと試聴できます


このアルバムに入ってます
レビューは、ここに沢山・・・)

Standard of 90’sシリーズ「LOVE!LOVE!&LOVE!」(紙ジャケット仕様)

Standard of 90’sシリーズ「LOVE!LOVE!&LOVE!」(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD


デビューアルバムにして2枚組み、初々しさ皆無(笑)
まぁ、ほぼ全員デビュー前からプロかセミプロですからね。
この頃、東京近郊のライブはほぼ制覇していたなぁ・・・・
(全曲試聴できますよ)



で・・・「ジャンピン・ジャック・ジャイヴ」なんですが・・・

このアルバムで出会いが有った!(試聴可ですよ!)

Standard of 90’sシリーズ「SESSIONS」(紙ジャケット仕様)

Standard of 90’sシリーズ「SESSIONS」(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD




「ジャンピン・ジャック・ジャイヴ」をセッションした吾妻光良さん。

歌声とギターがあんまり格好良くって、なんの予備知識も無くライブハウスへ乗り込んだ。

しかも高円寺(爆)

20代女子が、単身乗り込むには、結構キッツイ(笑)感じだった・・・^^;



こんな感じ(笑)



でも、とにかく歌もギターもトークも最高で^^

ジャンプとか、ジャイブとか、ジャズとか、難しい事分からなくても楽しめる。

(この辺って、すぐ理屈っぽくなる方多いでしょう?w)

何度かお邪魔しましたね。

「奇特なお方だ」とご本人に言われました(笑)



地元の知人に、帰省した時その話をしたら・・・

「知ってるよ、スウィンギン・バッパーズの人でしょ」何それ何それ!?

で、カセット(笑)貰って聴いたり・・出会いって、あちこちにあるんだね^^



さらに強烈かも(笑)




で、10年位前でしょうか・・地元でフリーマーケットのお祭りみたいのがあって、

地元FM局が出張生放送なんていうのもして(あ、また熊田さん絡みだw)

「バンバンバザール」っていう人たちの、無料ライブが結構楽しくて・・・

最後に、上の動画でもやってる「ほんじゃね」をやったのね。

CD手売りしていたので買って、「吾妻光良さんの曲ですね^^」って言ったら・・・

「おぉ!師匠です!お若いのに奇特な方だ」と、同じことを言われて(笑)

出会いいもづる式(笑)



メンバー変動が激しいようです、今どんなかな?




一曲から始まって、随分ひろがりました(笑)

こういうのって、楽しいね^^

なんで思い出したかって言うと、とーさんがこの本買ってきて・・


Player (プレイヤー) 2009年 11月号 [雑誌]

Player (プレイヤー) 2009年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: プレイヤーコーポレーション
  • 発売日: 2009/10/02
  • メディア: 雑誌



ここに、ずっと吾妻さんが連載しててね、ずっと立ち読みしてるんですわ(笑)

それで、思い出したの、それだけー(笑)



書籍とCDのご紹介


あたしのテイラー(笑) [音楽]


あたしのちゃうけど(笑)

小坂忠さんが弾いていたってだけで、一目ぼれしたテイラー。

サウンドホールがかわったきれいな形で、美しい木目の、

変な色じゃない(知ってる人は笑うとこねw)
http://beartrack.blog.so-net.ne.jp/2006-10-09
http://beartrack.blog.so-net.ne.jp/2006-09-12



と~さんが、東京へ出張に行った際に、前みたいに写メしてきました(笑)

しかし、様子が変・・・

「この色だっけ?」「コッチだっけ?」と、何度もメールが・・・

試し弾きしたら、弾きやすくて惚れてしまったらしい(笑)



一部のみなさん、お待たせいたしました![ぴかぴか(新しい)]



高級感漂うケース
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どきどき・・・ぱかっ!
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Tailor T5C2
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やっぱり、忠さんと似合う[揺れるハート]
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と~さんも似合うわよ[ハートたち(複数ハート)]
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くふふ・・・・

弾けもしないギターに、こんなに喜んでるワタシ(爆)

家内安全、夫婦円満(笑)



よく分からないワタシが言うのもなんですが・・・

まず生で・・・とてもいい音です^^

色んな音色が出るし、アンプを通すとまたよい!



ギター・・・弾けたら楽しいだろうな・・・




こちらは、忠さんの


リハビリ中 [音楽]


11日のライブが、頭から心から離れません・・・

感情の起伏はおさまって、なんだか幸せとおセンチな気分がボディーブロー状態。

ライブの前、しばらくの間、ほとんどビートルズとセンチメンタル・シティ・ロマンスと、

小坂忠の音しか聞こえなかった我が家。



今、元々好きなどんな音もちょっと聴きたくないんだなぁ・・・重症です。

幸せだから、いいんだけど(笑)

まあ・・・とりあえずリハビリせねばならん。

密林を彷徨って、お薬を買ってみました(笑)



Celebration

Celebration

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2009/09/22
  • メディア: CD



Wilco (The Album)

Wilco (The Album)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Nonesuch
  • 発売日: 2009/06/30
  • メディア: CD



半世紀少年(初回生産限定盤)(DVD付)

半世紀少年(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: UNICORN,川西幸一,ユニコーン,奥田民生
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2009/10/07
  • メディア: CD




マドンナは、1枚も持っていないので、この際だから・・・

シングルが時系列通りに並んでるのかと思ったら、結構アトランダム。

ハウスの後に懐かしの80年代の音・・新鮮でいいかもしれない!

音質とかは・・・疎いので分かりません(笑)



輸入版もう1枚買うと10%off!につられて、吉井さんご推奨のWilcoを。

(あぁ・・何日ぶりに吉井さんって書いたのかしらw)

オルタナカントリー?!そらなんじゃ?(笑)

思ったよりギターの音が立っているというか、エッジが効いていて、いいかも!

キーボードもいいアクセント。

さーっと聞き流した感じだと、好きな音です。

過去にグラミー獲ってるんですね・・そのアルバムも聴いてみようかな・・・



あと、ご祝儀でユニコーン(笑)

あ、川西さん50歳記念ライブの模様は、かうぞうさんのところで!^^

コレは笑えるわ・・・ http://www.youtube.com/watch?v=_5GkdtUDqfM

ばかだなぁ・・・ベテランの大物(?)なのに(笑)



そして・・・

今ワタシを悩ませているコレ・・・・(PETTYさんもだけどw)


Chu’s Garden(DVD付)

Chu’s Garden(DVD付)

  • アーティスト: 小坂忠
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)
  • 発売日: 2009/03/18
  • メディア: CD



あぁ・・・ハムレットな気分・・・・

来年、ライブの時に、忠さんのお手から買おう!

で・・・CD一枚づつ握手してもらうんだ~!などと浮かれていたら・・・

PETTYさんが、「来年まであるんだろうか・・・」・・・・確かに!

発売直後にすぐ密林から消え、法外な値段が付いておったぞ・・・

それで、諦めたのだった(笑)

この間、いっぱい入った箱を見て、妙に安心していたが・・・

アレ持って、全国まわってるんだよねぇ?!

ううむ・・・・

リハビリになってないし!!!



ROCK of AGES at 高田世界館 209.10.11 [音楽]


前記事に引き続き、今日はライブの模様を中心に・・・

PETTYさんも書いておられるので、併せてご覧くださいね^^



大感動の、見放題リハ(笑)

さらに大大感動の、ドキドキ告白タイム(笑)のその後は・・・

一応形式上(爆)会場から一旦出て、開演を待ちます。



いよいよライブ!!

前方3列目のセンター席を、夫婦2組4人で占拠し、

センチメンタル・シティ・ロマンスの出番を、今か今かと待っていると・・・

すすすーっとステージに上がる、緑のTシャツメガネ君。

サウンドチェックかと思いきや・・・「前説がてら、会場をあっためる」とのこと^^;

この辺は、色々言いたいけどPETTYさんがそのまま書いてくれているので[むかっ(怒り)]

本当に体が冷えて、オシッコしたくなったんだよ(笑)



今度こそ、センチ

凄いよ!後ろの方から、メンバーがたらんたらん歩きながら登場(笑)

立ち位置に着くと、誰ともなしに音を出し、セッションが始まる。

そしてそのまま、センチのオープニング定番曲「うちわもめ」に。



この映像には、センチのプロフィールも付いていますので、是非ご覧くださいね^^


メンバーは楽しそうで、こちらも自然と笑顔になってしまう。

このバンドの音は、本当に絶対ライブで聴くべきだと思う。

そして、見るべきだと思う・・だって、面白いんだもん・・色々(笑)督夫さんとか・・

ちょっと前説のダメージがキツくて、曲順が怪しいのですが^^;

お次は「Smiling face」かな?Vo&G告井さんのハイトーンヴォイスとスライドが心地いい。

センチの音楽を評する時に、よく、「カリフォルニアの青い空のような」とか、

「アメリカ西海岸のからりとした風のような」とか言われますが・・・・

それを裏打ちするような告井さんの言葉が。

「一枚目のアルバムの後、メンバー全員で渡米してPOCOのライブを見てね・・・」
「それがすごく良くって・・・その気持ちのままの曲」

それが「US タイムマシーン」、ルーツをあっけらかんと晒しちゃうのがすごいなぁ!



Key細井さんの、滑舌悪しな(笑)伊勢湾ネタにツッコミが入ったところで(笑)

細井さんが歌う「時は流れても

味のあるヴォーカルと、椅子要らずの(笑)中腰「顔弾き」も楽しめます!

ペダルスティールギターの前に座った、一人半袖アロハの告井さん^^

「もうすぐ夏なので・・」とおとぼけの後は「夏の日の思い出

本当に、演奏もコーラスワークも心地いい。



ここでVo&G中野督夫さんが、古い友人(若くして亡くなった)が高田出身である事、

彼が作詞した、大切な曲であることを紹介し「Old Love Song

この曲は、督夫さんのソロライブでも必ず演奏される(高田では・・・ね)

曲中、中野さんと細井さんが、虚空を見上げて微笑んだのが印象的だった。

きっと、聴きにきてくれていたんですね・・・

最後は「風景

ふるさとへの憧憬を歌った、素直な歌詞の素敵なラヴソングだ。



う~ん!素晴らしかった!!

でも、短過ぎる!!

せめて、後2曲・・「ハイウェイソング」「雨はいつか」は聴きたかった・・・

メガネ君め~っ!!!(怒)



いよいよ! 小坂忠ライブ

センチのメンバーが「お殿様」と呼ぶだけあって(笑)悠々と登場。

クリーム色と茶のバイカラーのウエスタンシャツ、黒のパンツにブーツ。

ギターわかんないんですが、素敵なシェイプ^^(とーさん教えて)

格好いいです!素敵です![揺れるハート]

3月に発売になった新譜「Connected」より「Hard to Say 、偶然と必然の間

うん!センチとの息もピッタリ!何よりその声量と声の艶に驚きます。

凄いライブになる!

このアルバムは、作家陣の豪華さも話題。佐野元春による「ふたりの理由、その後



曲が作られた時代背景などのお話しの後は・・・いよいよ「機関車

この曲は、高校生だった頃からの涙腺刺激曲。

リハーサルで無防備なままうっかり聴いてしまい、やはり危なかった。

で、本番どうなってしまうんだろうと思うほどいいリハで、感動してしまって・・・

感動しておいて、良かったです!

この曲を演奏している、細井さんと督夫さんが・・・

とにかく「顔で弾く」んだ・・・可笑しくて仕方ない、泣けない(笑)

告井さんの、タバスコ瓶で弾くスライドにも、目が釘づけだ!

泣かないで聴く「機関車」も、いいもんです。うん。
 


そして「ほうろう

15歳の女子高生を、最初の一声でノックアウトした、恐るべきアルバムの1曲目。

日本語なのに、線の細い声なのに、黒い。タイム感は完全に洋楽。

バックの演奏は鉄壁(だって、ティンパンだもん!)

そんな曲が25年の時を経て・・・

忠さんの声は、あの頃よりも太く艶っぽく魅力的になっている。

きっと、教会でのゴスペルの賜物だろう。

ミュージシャンとして、ものすごく魅力的な年齢の重ね方をしておられる。

堪能いたしました・・・



ちょっと笑える(本当は笑えないんだけど・・)お話の後は、それが元になった、

I Believe in You」2001年のアルバム「People」より。

夕方ラヴ」はグルーヴ感たっぷりに。

「木金土は~」「月火水は~」のコーラスを、ワタシも歌ってしまった^^

段々立ちたくて仕方なくなって、凄い座りノリしてしまった(爆)

メンバー紹介も兼ねたセンチのソロパートの応酬も、聴き応えあり!

Drの野口さんは、元シュガーベイブ。職人然としつつ、ソロはアツいドラミング。

最年少Bの瀬川さん(2002加入)は、エフェクター使いも新鮮な凄いソロを披露。

告井さんが、思わず驚いた顔をした後笑っちゃっていました^^

珍しいキレイな色(ピンクゴールド?)のジャズベースも印象的。

この曲にね・・「日曜日は君のため」って歌詞があるんです。

その時、確かに1回ワタシを小さく指差して笑ってくれた!!

絶対絶対そう!!(笑) だって両隣も前も後ろも・・オッサンだもん(爆)



本編ラストは「しらけちまうぜ

イントロのギターが印象的です。

歌詞が・・・歌詞が・・・(笑)リハから歌詞が・・・

でも、いいんです。忠さんが歌ってるだけで、もう成立です!

「しらけないぜ!」(笑)



~アンコール~

夢を聞かせて」これも「People」より。

そして、ライブ最後の曲はロッド・スチュアートの「セイリング

2コーラス目から「I am」が「We are」になります^^

そして、忠さんの先導により、会場全体で大合唱!楽しかった!



前回2007のライブは、忠さん、督夫さん、細井さんの3人編成。

だから、「はずかしそうに」「からす」「ありがとう」「つるべ糸」など、初期の作品も多かった。

今回は、最近の2作のアルバムと、「ほうろう」からの曲に絞った構成。

きっと「ほうろう」のあの計画を念頭に置いてのことなんだろう・・・

ティンパンアレイによる35年前のマルチトラックに、今の忠さんのヴォーカル・・・

楽しみで仕方ない!





やっぱり素敵だった^^そして面白かった

センチのメンバーが時折、にぃ~って笑っていたのですが・・・顔を真っ赤にしたり・・・

どうやら後方で、忠さんがふざけて踊っていたらしい(笑)

避難誘導に使う、赤い光る棒を振り回して(爆)

督夫さんによると「やっと止めて居なくなったと思ったら、2階席でやってた」らしい^^;

「昔のディスコ仕込みの、凄いステップ」だそうです(笑)



忠さんのバッキングにまわったセンチは・・・やおら、真面目になる(笑)

督夫さんとDrの野口さんは、メガネをかけるし、みんな譜面を神妙に見つめる。

その前で、のびのび心地良さそうな忠さん(笑)

でもだんだん・・・直立だった督夫さんの膝が開いてくるのが可笑しくって・・



センチも忠さんも、とにかく話が面白い。(定番ネタでももれなく笑ってしまう)

今回の忠さんは「あぶりネタ」という飛び道具まで繰り出し(笑)底知れないおおらかさ。

「少年院から出世」の定番も絶好調(笑)

過去に作った膨大なCMソングも「もっと聴きたい?そう?」などと、惜しみなく披露。

皆さん、日本の音楽界の至宝のような方々なのに・・・

気取りが無くて、低姿勢で、サービス精神に満ち溢れていて・・・

なにより、ご本人達が誰より楽しそうなのだ!

本当に、素晴らしいライブでした!



興味沸いてきた?

来年一緒にどぉ?

今度こそ、満員の客席でその日を迎えたい!

退場の時、何ですっと立ち上がれなかったのか、後悔しているので・・・

今度こそ、真っ先に立ち上がって拍手したい!!

そのために、嫌だけど(笑)こんな長文書きましたー!



センチメンタル・シティ・ロマンス オフィシャルHP  http://www.sundayfolk.com/scr/pr/

中野督夫 オフィシャルHP  http://www.nakano1090.com/

小坂忠 オフィシャルHP  http://www.chu-kosaka.com/

そして今回のきっかけとなった、2007.9月のライブの模様 
http://www.chu-kosaka.com/report20070926.html



では、また・・・

何か書きたくなると思うので^^




オマケ


小坂忠&センチメンタル・シティ・ロマンス @高田世界館 ざっくり一日の流れ編 [音楽]


とうとう、いよいよこの日だー!!とドキドキソワソワの10月11日。

小坂忠&センチメンタル・シティ・ロマンス・・という、この上なく素晴らしい、

こんな田舎では、普通考えられない組み合わせのライブが実現しました。

新潟市からPETTYさんご夫妻がいらっしゃるのも楽しみの一つ。

朝から時折にわか雨の、さえないお天気もなんのその、心は期待で一杯だ!



PETTYさんご夫妻が無事到着し、小坂さんとセンチのCDを前に、

どんな曲を演るのか・・などと話しながらの、コーヒータイム。


いっちゃんに、お土産いただいちゃいました^^
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ロイスのポテトチップチョコ、お馴染みのチョコと、ホワイトチョコのまで!ごちそうさまです・・・



ランチは、我が家のお気に入り、歩いて行けるご近所イタリアン「ガンバコルタ」

この日は、いっちゃんも同行です。

白ワインで乾杯し、前菜と別注のライスコロッケ(いっちゃん熱望、本当は夜のメニュー)を・・

撮影も忘れ、美味しくいただく(笑)全員ダメダメだー(笑)

・・・気を取り直して、パスタはしっかりと^^


PETTYさんと、いっちゃんチョイス
「パッパルデッレ ボローニャ風ミートソース」極幅広の手打ちパスタです
ミートソースと言っても、大人味なのだ
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奥様と、オットのチョイス
「リングイネ アンチョビとブロッコリー」
アンチョビ、生臭くないのです!
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ワタシの
「フジッリ 枝豆と自家製サルシッチャ」
ねじねじパスタにソースが絡むよ~^^
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3品とも、いつものように美味しかったです^^

お次は、メイン!


女性陣
「イサキのグリル」
皮パリパリ、塩加減絶妙です!マスタードソースも美味し^^
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殿がたは・・
「鶏モモ肉のグリル」
焦げ目が香ばしい!シンプルで美味しいです^^
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デザートは、全員ティラミスをチョイス。

女性陣は、バニラのジェラート添え
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殿がたは、パンナコッタ風のプリン(とろっとろ)添え
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ふう・・・満足満足・・・さぁ、ここから本題です(笑)

今回のライブは、自由席なので、ワタシが偵察がてら一足先に並びに行きます。

午後3時30分開場なので、1時半だと早すぎるよなぁ・・・

!!!!わー!!!リハーサルが丸聞こえです!!!

会場は、築100年近い古い映画館。音漏れまくりです。

いっちゃんがドア押したら普通に開いて、ずかずか入っちゃうし(笑)

誰も並んでないし(笑)何故か出入り自由状態だし(!)

日本のロック黎明期のレジェンドたちが、フツーにリハしてるし(!!!)

あわてて、PETTYさんに今すぐ来て~と携帯コール!

ものっすごい、贅沢なひと時でした。

「機関車」をうっかり聴いてしまって、涙腺が危なくなって慌てて外へ逃げたり、

(でも、丸聞こえ^^;)

コーラスの打ち合わせとか、細かい部分までつぶさに見られて、感動。

リハの写真もOK、機材や楽器の写真もOKで、驚きでした!



こんな会場です

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古くは大衆演劇の演舞場、オットが子供の頃は「ゴジラ」とかを上映していた映画館、

近年は、日活ロマンポルノの専門館でした(笑)

レトロじゃ済まされない、本物のアンティークなのだぁ!



音楽好きにはたまらないかな

リハーサル後もチェックに余念の無い、中野さんと細井さん
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中野さんのエフェクターボード
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中野さんのギター
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告井さんのギターと、野口さんのドラムセット
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そして・・・・リハーサルを終え、憧れの大好きなあの方が出てきた!!

ライブの主催者が(オットのまたいとこ)が、呼び止めて紹介してくれた(泣)


「高校生の時、このアルバムと出合って、ずっと好きなんです!」
ああ、とうとう直接言えた(泣)
「ほうろう」にサインしてくださる小坂忠さん[揺れるハート]
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もう一枚差し出しても、快くサイン・・・
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ああ・・手が背中に・・・
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握手していただいた手が、思いのほか小さくて柔らかくて温かくて・・・

お顔も小さい!本当に素敵です。(ワタシ、強張ってますね・・・)

「2年前のライブの時に、やっと実在の方だって実感したんです」

「高校生の頃は、お会いできる方だなんて思わなかったんです」

と、一生懸命思いをお伝えしたら・・・

「え~2年前高校生だったの~?」

!!!それは、天然ですか?!天然なのですね!忠さん!(笑)

いや・・・全てが素晴らしすぎました。本当に幸せ。



ライブは本当に素晴らしく、ここで書ききれないので、次回にまわします。

セットリストを・・・



   センチメンタル・シティ・ロマンス

 うちわもめ
 
 US タイムマシーン
 
 時は流れても
 
 夏の日の思い出
 
 Old Lovesong

(多分、あと2曲・・順番も自信ない・・前説くんショックか?w)

追記

ラストの大事な曲、書き落としました!

 風景  です!




   小坂忠

 Hard to Say (偶然と必然の間)

 ふたりの理由、その後

 機関車

 ほうろう

 I Believe in You

 夕方ラヴ

 しらけちまうぜ
 
 ~アンコール~

 夢を聞かせて

 セイリング
  


終演後は、物販コーナーで買ったもの全てに、出演者がサインをしてくださったり、

気さくに談笑の輪に混じったり、写真撮影に応じたり、とてもアットホームで和やか。

田舎の古い映画館が、こんな温かい空気をかもし出してくれたのかしらん?

とても、とても素敵なライブでした。



センチの中野さんが、打ち上げに誘って下さったのですが・・・

主催者に確認したら、人数いっぱいいっぱいとのこと。

2次会で会いましょう!という事になり、PETTYさんご夫妻と居酒屋へ。

とーさんの知らない深夜番組の話や(笑)健康ネタ、音楽の話、

さっきのライブの話など、尽きることなく楽しいひと時でした^^



そして2次会!

コレは、もう4人の秘密にしないとマズイこと満載で、超楽しかったです(笑)

個人的には「おじいちゃんだから寝ちゃった」(マネージャーさん談)忠さんが来なかった・・

良かったです(笑)酔っ払ってるところは見たくないの・・・(笑)

ハイテンションな人(笑)語る人(爆)固まってる人など、

さっきまでかっこいい演奏してたのになぁ・・・ふふふ^^

貴重なお姿や、モニターの映像、レアな写真など、あの場に居られてよかったです!



興奮していて、長くなっちゃった。

ライブ詳細は、次回に続きます!






街なか再生プロジェクト


Connected~小坂忠とセンチメンタル・シティ・ロマンスがやってくる [音楽]


10月11日、とても楽しみにしているライブがある。

小坂忠さんと、センチメンタル・シティ・ロマンス・・



こんな方々です

小坂忠




センチメンタル・シティ・ロマンス




おぢさんたちです(笑)

小坂忠 オフィシャルサイト http://www.chu-kosaka.com/

センチメンタル・シティ・ロマンス オフィシャルサイト http://www.sundayfolk.com/scr/pr/



小坂忠の曲との出会いは、高校生の時。

中学生の頃から入り浸っていた、小さなレンタルレコード屋があって、

よくある友愛なお店(笑)じゃなくて、ジャズとかR&Bとかマニアックなものが多い店。

まぁ・・スネークマンショーとかもあったけど・・ふふ^^

で、店主のおぢさんと妙にウマがあって、可愛がってもらっていた。

よく「コレ聴くといいよ」って、お金だして借りた分の他に、1枚持たせてくれた。



その中の一枚が、このアルバム。

ほうろう

ほうろう

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2001/11/21
  • メディア: CD



一曲目の「ほうろう」を聴いた瞬間、物凄いショックを受けた。

声が、演奏が、空気感が「黒い」!!それでいて、さらりと優しい。

そして、そこはかとなくお洒落。

「機関車」では、涙が止まらなかった。

日本人で、こんな雰囲気のシンガーを、その時ワタシは知らなかった。



当時このアルバムを手にした時点で、小坂忠は既に音楽業界の人ではなかった。

お嬢さんの事故をきっかけに、キリスト教に入信し牧師さんになっていたのだ。

(まぁ、これは高校生だったワタシの浅はかな勘違いで、ゴスペルに出会った忠さんは音楽活動を精力的に行っていたのだ)

そして、もったいない事に初期の数枚のアルバム曲を心のともに、大人になった。

ライブに行くことも、小坂さんの近況を知ることも無く。



そんな2年前の秋の日に、小坂さんは上越で(こんな田舎で)ライブを行った。

「今さら」散々迷った挙句、ライブを聴いた(1列目の真ん中、忠さんの目の前で!)

そして、また「機関車」で涙が止まらず、そんなワタシに忠さんは笑いかけてくれた。

生でお顔を拝見したのは、もちろん初めて。素敵・・・、初めてなのに懐かしい不思議な感じ。

このときのバックが、センチの中野さんと細井さん。

このライブの感動が、「最近のライブ大好き!」復活劇の序章なのだ(笑)



ただ今、予習中

Connected

Connected

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Vicctor Entertainment =music=
  • 発売日: 2009/03/18
  • メディア: CD



People

People

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2001/11/07
  • メディア: CD



Early Days

Early Days

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2001/11/21
  • メディア: CD





さて、センチメンタル・シティ・ロマンス・・・失礼ながら、ずっと存じ上げずにいた。

結婚して、店で仕事をしていたら、ある日その人はやってきた・・・

面長の強面ロン毛、ひょろっと長身で長い手足のその人は、ふらっと普通に入ってきて、

「コバヤシ君!久し振りー!」??知り合い?

それが、ヴォーカル&ギターの中野督夫さん。

オットの従兄の妹(つまり従妹かw)が、バンドのマネージャーを長くしていたのだ。

で、それが縁で上越には度々訪れていたそう。

丁度、初めてのソロアルバムを出しライブも行うとのことで、さっそくお邪魔した。

楽しいライブで名古屋弁のMCも軽妙、とにかく歌もギターもめちゃくちゃ上手くて・・

一度でファンになり、彼がセンチメンタル・シティ・ロマンスというバンドの一員である事、

バンドでの他アーティストのバッキングにも定評があること(EPO、竹内まりや・・など)

初めて知ったのでした!(笑)



予習中

30 years young

30 years young

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ベットタリス
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: CD



GOLDEN☆BEST/センチメンタル・シティ・ロマンス

GOLDEN☆BEST/センチメンタル・シティ・ロマンス

  • アーティスト: センチメンタル・シティ・ロマンス,告井延隆,中野督夫,竹内正美,松本隆,細井豊,加藤文敏,センチメンタル・シティ・マジック
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD




督夫さんのソロ作品も、すごくいいです。

今密林には無いようですね・・・



このライブ・・まだチケットあります!!^^;

こんなに素晴らしいメンバーが揃うのに・・・もったいない!!

もし、連休の予定が未定な方、

往年のファンという方、

お近くの、音楽好きな方、

絶対損しないです!よろしかったら、一緒に感動を分かち合おうではないですかー!!

詳しくは・・・http://www.chu-kosaka.com/event.20091011.html

「高田世界館」(近代化産業遺産登録)という、レトロな素晴らしい会場ですよ^^

元、オトナの映画館です(笑)



じゃ、日曜にお会いいたしましょう!!(笑)



待ってるよ^^


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祭りだ! THE YELLOW MONKEY 20th Anniversary [音楽]


復活!!

せねばならん事態が勃発しましたー!

世の中のお祭りに乗り遅れ(笑)

抜歯後のさえない気分を抱え・・・

しかし、そんなん一気に吹っ飛びましたよ!!



ファン以外にはなんのこっちゃなので、優しくスルーしてね^^

2日出遅れたけど^^;書かずにはいられない。

カブトムシどころじゃない(笑)

ワタシんとこは、黄色いお猿さんが大増殖ですよ!!!

THE YELLOW MONKEY 20th Anniversary

20周年を祝うCD、DVDが続々発売!  http://www.theyellowmonkey20th.com/

あぁ・・嬉しい悲鳴[ハートたち(複数ハート)]



情報が続々と・・
news_thumb_theyellowmonkey[1].jpg
http://www.barks.jp/news/?id=1000053188
http://natalie.mu/news/show/id/21317
http://www.bounce.com/news/daily.php/20690
http://www.excite.co.jp/music/news/story/65954/



これは、復活への布石なのか・・・

過去の遺物をすっきり放出しきって、次のステップへ・・なのか・・

それは分からないけれど、何にも無い、思い出ばっかりよりずっといい!

このお祭り、とことん乗っかっていこうと思います!!!




その前に、コレ買わねばね


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儀式のように [音楽]


この季節になると、まるで儀式のように聴きたくなる



美しい言葉、美しい旋律。

子供の頃の夕暮れ、のすたるじぃ。

日本人でよかったな・・・と思う。



色の名前って好きなんだ・・・茜、紅、藍、群青・・・

古文の辞典の裏表紙に、昔の色の見本と名前が載っていて、

授業中にぼうっと眺めるのが大好きだった。

季節ごとの、着物の色あわせとか、襲(かさね)の名前とか。

今でも、こんなの眺めて喜んでます^^  
http://www.colordic.org/w/
http://www.color-guide.com/kasane.htm

ワクワクしない?




   晩夏(ひとりの季節)

            作詞・作曲・歌 荒井由実


ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス

何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り

空色は水色に
茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの

丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の声は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ帰る

藍色は群青に
薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす





14番目の月

14番目の月

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2000/04/26
  • メディア: CD






そこここに・・・・


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WATERMELON [音楽]


今年の夏、何回食べました?スイカ。

ワタシは数える位。

本当は大好きなんだけど、今年は例年に比べて食べなかったな・・・

寝室にクーラー一度もつけなかったし・・・リビングもだ!!

もともと冷え性で冷房嫌いなので、扇風機で済んじゃった(笑)

梅雨の延長のような、ジメジメした夏でした^^;気温高くないのに過ごしづらかった。



せめて、終わりは爽やかに^^


高橋幸宏&東京スカパラダイスオーケストラ「WATERMELON」

高橋さんって、失礼だけどヴォーカル向きの声とは思わない。

決して上手くない・・・っていうか、・・・あ、なんでもないです(笑)

でも好きなんだよねぇ・・・

このPVは、DVDとかに入っていない・・と思うので、貴重だな。

個人的には、脱退した冷牟田さんと、亡くなった青木さん(車上でウクレレ弾いてる方)

この二人の姿が泣けてしまいます。



高橋さんと青木さんのツインドラムの曲でした・・・

Turning The Pages Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN EMI YEARS 1988-1996(SHM-CD)

Turning The Pages Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN EMI YEARS 1988-1996(SHM-CD)

  • アーティスト: 高橋幸宏,東京スカパラダイスオーケストラ
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2009/03/11
  • メディア: CD




このアルバムは、「クリーンヘッドギムラ」さんへの追悼の意味もある、ファンには思い入れの一枚です。
ごく初期、ライブハウス時代を知っている者としては、オマケの年表も嬉しい。
数々のメンバーチェンジ、脱退、そして死がありました。
夏の終わりって、おセンチになってしまう・・・

グランプリ

グランプリ

  • アーティスト: 東京スカパラダイスオーケストラ,東京スカパラダイスオーケストラ,パンチョ・モラレス,バナード・パーディ
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1995/06/21
  • メディア: CD





スカパラといったら、やっぱりこの曲


フロントで、「ニオイ、グルーヴ」を出してるのがギムラさん。
コレがパート名(笑)
暴れまくるメンバーの後ろで、端整な顔で姿勢正しくタイトなドラミングが青木さん。
このライブ、行ったな・・・
懐かしいな・・・



今も好きなスカパラですが、コレを超える作品は無いかも・・・

スカパラ登場

スカパラ登場

  • アーティスト: 東京スカパラダイスオーケストラ
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1990/05/01
  • メディア: CD





「音髭」今年は不参加だけど、どんなステージなんだろう?

雨降らないといいんですが・・・

ああ、夏が終わっちゃう・・・

昔の音を聴いていたら、おセンチ気分です。






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