コレよくない?よくなくなくなくなくなくない? [音楽]
今日は動画多いよ(笑)
このCMは結構衝撃だった!
TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI
バックのギターが気になって仕方ない(笑)
よくない?コレ?
TOKYO No.1 SOUL SET の陰が薄いのが、気になるっちゃ気になりますが^^;
「ぅうううう~~」のコーラス、もうちょっと大きくてもいいかなぁ(笑)
- アーティスト: TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI,TOKYO No.1 SOUL SET,K.Ozawa,M.Koshima,S.Matsumoto,Y.Matsumoto
- 出版社/メーカー: tearbridge
- 発売日: 2009/09/23
- メディア: CD
HALCALI って誰よ?て思う方も多いと思いますが・・・
片割れのYUCALIちゃん、「堂本兄弟」にコーラスで出ていましたよね。
こんなの歌ってた。
あ、最後まで聴かなくてもいいです(笑)
このアニメにはまってたから、聴いてた(笑)
ラップとか、大きい括りでは好きじゃないんだけど・・・
リリックがよかったり、曲がグッときたりすると、やっぱり気になる。
そういう意味では、名曲だったな・・・と思います。
そして、名盤だと思います
今聴いても、色あせないなあ・・・
歌って「上手い」ことが全てじゃない!(笑)
ジャンピン・ジャック・ジャイヴ [音楽]
「ジャンピン・ジャック・ジャイヴ」
ORIGINAL LOVE の曲ですが、コレ好きなんだよね・・・ちょっと試聴できます
このアルバムに入ってます
(レビューは、ここに沢山・・・)
Standard of 90’sシリーズ「LOVE!LOVE!&LOVE!」(紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
デビューアルバムにして2枚組み、初々しさ皆無(笑)
まぁ、ほぼ全員デビュー前からプロかセミプロですからね。
この頃、東京近郊のライブはほぼ制覇していたなぁ・・・・
(全曲試聴できますよ)
で・・・「ジャンピン・ジャック・ジャイヴ」なんですが・・・
このアルバムで出会いが有った!(試聴可ですよ!)
Standard of 90’sシリーズ「SESSIONS」(紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
「ジャンピン・ジャック・ジャイヴ」をセッションした吾妻光良さん。
歌声とギターがあんまり格好良くって、なんの予備知識も無くライブハウスへ乗り込んだ。
しかも高円寺(爆)
20代女子が、単身乗り込むには、結構キッツイ(笑)感じだった・・・^^;
こんな感じ(笑)
でも、とにかく歌もギターもトークも最高で^^
ジャンプとか、ジャイブとか、ジャズとか、難しい事分からなくても楽しめる。
(この辺って、すぐ理屈っぽくなる方多いでしょう?w)
何度かお邪魔しましたね。
「奇特なお方だ」とご本人に言われました(笑)
地元の知人に、帰省した時その話をしたら・・・
「知ってるよ、スウィンギン・バッパーズの人でしょ」何それ何それ!?
で、カセット(笑)貰って聴いたり・・出会いって、あちこちにあるんだね^^
さらに強烈かも(笑)
で、10年位前でしょうか・・地元でフリーマーケットのお祭りみたいのがあって、
地元FM局が出張生放送なんていうのもして(あ、また熊田さん絡みだw)
「バンバンバザール」っていう人たちの、無料ライブが結構楽しくて・・・
最後に、上の動画でもやってる「ほんじゃね」をやったのね。
CD手売りしていたので買って、「吾妻光良さんの曲ですね^^」って言ったら・・・
「おぉ!師匠です!お若いのに奇特な方だ」と、同じことを言われて(笑)
出会いいもづる式(笑)
メンバー変動が激しいようです、今どんなかな?
一曲から始まって、随分ひろがりました(笑)
こういうのって、楽しいね^^
なんで思い出したかって言うと、とーさんがこの本買ってきて・・
Player (プレイヤー) 2009年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: プレイヤーコーポレーション
- 発売日: 2009/10/02
- メディア: 雑誌
ここに、ずっと吾妻さんが連載しててね、ずっと立ち読みしてるんですわ(笑)
それで、思い出したの、それだけー(笑)
あたしのテイラー(笑) [音楽]
あたしのちゃうけど(笑)
小坂忠さんが弾いていたってだけで、一目ぼれしたテイラー。
サウンドホールがかわったきれいな形で、美しい木目の、
変な色じゃない(知ってる人は笑うとこねw)
http://beartrack.blog.so-net.ne.jp/2006-10-09
http://beartrack.blog.so-net.ne.jp/2006-09-12
と~さんが、東京へ出張に行った際に、前みたいに写メしてきました(笑)
しかし、様子が変・・・
「この色だっけ?」「コッチだっけ?」と、何度もメールが・・・
試し弾きしたら、弾きやすくて惚れてしまったらしい(笑)
一部のみなさん、お待たせいたしました!
高級感漂うケース
どきどき・・・ぱかっ!
Tailor T5C2
やっぱり、忠さんと似合う
と~さんも似合うわよ
くふふ・・・・
弾けもしないギターに、こんなに喜んでるワタシ(爆)
家内安全、夫婦円満(笑)
よく分からないワタシが言うのもなんですが・・・
まず生で・・・とてもいい音です^^
色んな音色が出るし、アンプを通すとまたよい!
ギター・・・弾けたら楽しいだろうな・・・
リハビリ中 [音楽]
11日のライブが、頭から心から離れません・・・
感情の起伏はおさまって、なんだか幸せとおセンチな気分がボディーブロー状態。
ライブの前、しばらくの間、ほとんどビートルズとセンチメンタル・シティ・ロマンスと、
小坂忠の音しか聞こえなかった我が家。
今、元々好きなどんな音もちょっと聴きたくないんだなぁ・・・重症です。
幸せだから、いいんだけど(笑)
まあ・・・とりあえずリハビリせねばならん。
密林を彷徨って、お薬を買ってみました(笑)
マドンナは、1枚も持っていないので、この際だから・・・
シングルが時系列通りに並んでるのかと思ったら、結構アトランダム。
ハウスの後に懐かしの80年代の音・・新鮮でいいかもしれない!
音質とかは・・・疎いので分かりません(笑)
輸入版もう1枚買うと10%off!につられて、吉井さんご推奨のWilcoを。
(あぁ・・何日ぶりに吉井さんって書いたのかしらw)
オルタナカントリー?!そらなんじゃ?(笑)
思ったよりギターの音が立っているというか、エッジが効いていて、いいかも!
キーボードもいいアクセント。
さーっと聞き流した感じだと、好きな音です。
過去にグラミー獲ってるんですね・・そのアルバムも聴いてみようかな・・・
あと、ご祝儀でユニコーン(笑)
あ、川西さん50歳記念ライブの模様は、かうぞうさんのところで!^^
コレは笑えるわ・・・ http://www.youtube.com/watch?v=_5GkdtUDqfM
ばかだなぁ・・・ベテランの大物(?)なのに(笑)
そして・・・
今ワタシを悩ませているコレ・・・・(PETTYさんもだけどw)
あぁ・・・ハムレットな気分・・・・
来年、ライブの時に、忠さんのお手から買おう!
で・・・CD一枚づつ握手してもらうんだ~!などと浮かれていたら・・・
PETTYさんが、「来年まであるんだろうか・・・」・・・・確かに!
発売直後にすぐ密林から消え、法外な値段が付いておったぞ・・・
それで、諦めたのだった(笑)
この間、いっぱい入った箱を見て、妙に安心していたが・・・
アレ持って、全国まわってるんだよねぇ?!
ううむ・・・・
リハビリになってないし!!!
ROCK of AGES at 高田世界館 209.10.11 [音楽]
前記事に引き続き、今日はライブの模様を中心に・・・
PETTYさんも書いておられるので、併せてご覧くださいね^^
大感動の、見放題リハ(笑)
さらに大大感動の、ドキドキ告白タイム(笑)のその後は・・・
一応形式上(爆)会場から一旦出て、開演を待ちます。
いよいよライブ!!
前方3列目のセンター席を、夫婦2組4人で占拠し、
センチメンタル・シティ・ロマンスの出番を、今か今かと待っていると・・・
すすすーっとステージに上がる、緑のTシャツメガネ君。
サウンドチェックかと思いきや・・・「前説がてら、会場をあっためる」とのこと^^;
この辺は、色々言いたいけどPETTYさんがそのまま書いてくれているので
本当に体が冷えて、オシッコしたくなったんだよ(笑)
今度こそ、センチ
凄いよ!後ろの方から、メンバーがたらんたらん歩きながら登場(笑)
立ち位置に着くと、誰ともなしに音を出し、セッションが始まる。
そしてそのまま、センチのオープニング定番曲「うちわもめ」に。
この映像には、センチのプロフィールも付いていますので、是非ご覧くださいね^^
メンバーは楽しそうで、こちらも自然と笑顔になってしまう。
このバンドの音は、本当に絶対ライブで聴くべきだと思う。
そして、見るべきだと思う・・だって、面白いんだもん・・色々(笑)督夫さんとか・・
ちょっと前説のダメージがキツくて、曲順が怪しいのですが^^;
お次は「Smiling face」かな?Vo&G告井さんのハイトーンヴォイスとスライドが心地いい。
センチの音楽を評する時に、よく、「カリフォルニアの青い空のような」とか、
「アメリカ西海岸のからりとした風のような」とか言われますが・・・・
それを裏打ちするような告井さんの言葉が。
「一枚目のアルバムの後、メンバー全員で渡米してPOCOのライブを見てね・・・」
「それがすごく良くって・・・その気持ちのままの曲」
それが「US タイムマシーン」、ルーツをあっけらかんと晒しちゃうのがすごいなぁ!
Key細井さんの、滑舌悪しな(笑)伊勢湾ネタにツッコミが入ったところで(笑)
細井さんが歌う「時は流れても」
味のあるヴォーカルと、椅子要らずの(笑)中腰「顔弾き」も楽しめます!
ペダルスティールギターの前に座った、一人半袖アロハの告井さん^^
「もうすぐ夏なので・・」とおとぼけの後は「夏の日の思い出」
本当に、演奏もコーラスワークも心地いい。
ここでVo&G中野督夫さんが、古い友人(若くして亡くなった)が高田出身である事、
彼が作詞した、大切な曲であることを紹介し「Old Love Song」
この曲は、督夫さんのソロライブでも必ず演奏される(高田では・・・ね)
曲中、中野さんと細井さんが、虚空を見上げて微笑んだのが印象的だった。
きっと、聴きにきてくれていたんですね・・・
最後は「風景」
ふるさとへの憧憬を歌った、素直な歌詞の素敵なラヴソングだ。
う~ん!素晴らしかった!!
でも、短過ぎる!!
せめて、後2曲・・「ハイウェイソング」「雨はいつか」は聴きたかった・・・
メガネ君め~っ!!!(怒)
いよいよ! 小坂忠ライブ
センチのメンバーが「お殿様」と呼ぶだけあって(笑)悠々と登場。
クリーム色と茶のバイカラーのウエスタンシャツ、黒のパンツにブーツ。
ギターわかんないんですが、素敵なシェイプ^^(とーさん教えて)
格好いいです!素敵です!
3月に発売になった新譜「Connected」より「Hard to Say 、偶然と必然の間」
うん!センチとの息もピッタリ!何よりその声量と声の艶に驚きます。
凄いライブになる!
このアルバムは、作家陣の豪華さも話題。佐野元春による「ふたりの理由、その後」
曲が作られた時代背景などのお話しの後は・・・いよいよ「機関車」
この曲は、高校生だった頃からの涙腺刺激曲。
リハーサルで無防備なままうっかり聴いてしまい、やはり危なかった。
で、本番どうなってしまうんだろうと思うほどいいリハで、感動してしまって・・・
感動しておいて、良かったです!
この曲を演奏している、細井さんと督夫さんが・・・
とにかく「顔で弾く」んだ・・・可笑しくて仕方ない、泣けない(笑)
告井さんの、タバスコ瓶で弾くスライドにも、目が釘づけだ!
泣かないで聴く「機関車」も、いいもんです。うん。
そして「ほうろう」
15歳の女子高生を、最初の一声でノックアウトした、恐るべきアルバムの1曲目。
日本語なのに、線の細い声なのに、黒い。タイム感は完全に洋楽。
バックの演奏は鉄壁(だって、ティンパンだもん!)
そんな曲が25年の時を経て・・・
忠さんの声は、あの頃よりも太く艶っぽく魅力的になっている。
きっと、教会でのゴスペルの賜物だろう。
ミュージシャンとして、ものすごく魅力的な年齢の重ね方をしておられる。
堪能いたしました・・・
ちょっと笑える(本当は笑えないんだけど・・)お話の後は、それが元になった、
「I Believe in You」2001年のアルバム「People」より。
「夕方ラヴ」はグルーヴ感たっぷりに。
「木金土は~」「月火水は~」のコーラスを、ワタシも歌ってしまった^^
段々立ちたくて仕方なくなって、凄い座りノリしてしまった(爆)
メンバー紹介も兼ねたセンチのソロパートの応酬も、聴き応えあり!
Drの野口さんは、元シュガーベイブ。職人然としつつ、ソロはアツいドラミング。
最年少Bの瀬川さん(2002加入)は、エフェクター使いも新鮮な凄いソロを披露。
告井さんが、思わず驚いた顔をした後笑っちゃっていました^^
珍しいキレイな色(ピンクゴールド?)のジャズベースも印象的。
この曲にね・・「日曜日は君のため」って歌詞があるんです。
その時、確かに1回ワタシを小さく指差して笑ってくれた!!
絶対絶対そう!!(笑) だって両隣も前も後ろも・・オッサンだもん(爆)
本編ラストは「しらけちまうぜ」
イントロのギターが印象的です。
歌詞が・・・歌詞が・・・(笑)リハから歌詞が・・・
でも、いいんです。忠さんが歌ってるだけで、もう成立です!
「しらけないぜ!」(笑)
~アンコール~
「夢を聞かせて」これも「People」より。
そして、ライブ最後の曲はロッド・スチュアートの「セイリング」
2コーラス目から「I am」が「We are」になります^^
そして、忠さんの先導により、会場全体で大合唱!楽しかった!
前回2007のライブは、忠さん、督夫さん、細井さんの3人編成。
だから、「はずかしそうに」「からす」「ありがとう」「つるべ糸」など、初期の作品も多かった。
今回は、最近の2作のアルバムと、「ほうろう」からの曲に絞った構成。
きっと「ほうろう」のあの計画を念頭に置いてのことなんだろう・・・
ティンパンアレイによる35年前のマルチトラックに、今の忠さんのヴォーカル・・・
楽しみで仕方ない!
やっぱり素敵だった^^そして面白かった
センチのメンバーが時折、にぃ~って笑っていたのですが・・・顔を真っ赤にしたり・・・
どうやら後方で、忠さんがふざけて踊っていたらしい(笑)
避難誘導に使う、赤い光る棒を振り回して(爆)
督夫さんによると「やっと止めて居なくなったと思ったら、2階席でやってた」らしい^^;
「昔のディスコ仕込みの、凄いステップ」だそうです(笑)
忠さんのバッキングにまわったセンチは・・・やおら、真面目になる(笑)
督夫さんとDrの野口さんは、メガネをかけるし、みんな譜面を神妙に見つめる。
その前で、のびのび心地良さそうな忠さん(笑)
でもだんだん・・・直立だった督夫さんの膝が開いてくるのが可笑しくって・・
センチも忠さんも、とにかく話が面白い。(定番ネタでももれなく笑ってしまう)
今回の忠さんは「あぶりネタ」という飛び道具まで繰り出し(笑)底知れないおおらかさ。
「少年院から出世」の定番も絶好調(笑)
過去に作った膨大なCMソングも「もっと聴きたい?そう?」などと、惜しみなく披露。
皆さん、日本の音楽界の至宝のような方々なのに・・・
気取りが無くて、低姿勢で、サービス精神に満ち溢れていて・・・
なにより、ご本人達が誰より楽しそうなのだ!
本当に、素晴らしいライブでした!
興味沸いてきた?
来年一緒にどぉ?
今度こそ、満員の客席でその日を迎えたい!
退場の時、何ですっと立ち上がれなかったのか、後悔しているので・・・
今度こそ、真っ先に立ち上がって拍手したい!!
そのために、嫌だけど(笑)こんな長文書きましたー!
センチメンタル・シティ・ロマンス オフィシャルHP http://www.sundayfolk.com/scr/pr/
中野督夫 オフィシャルHP http://www.nakano1090.com/
小坂忠 オフィシャルHP http://www.chu-kosaka.com/
そして今回のきっかけとなった、2007.9月のライブの模様
http://www.chu-kosaka.com/report20070926.html
では、また・・・
何か書きたくなると思うので^^
小坂忠&センチメンタル・シティ・ロマンス @高田世界館 ざっくり一日の流れ編 [音楽]
とうとう、いよいよこの日だー!!とドキドキソワソワの10月11日。
小坂忠&センチメンタル・シティ・ロマンス・・という、この上なく素晴らしい、
こんな田舎では、普通考えられない組み合わせのライブが実現しました。
新潟市からPETTYさんご夫妻がいらっしゃるのも楽しみの一つ。
朝から時折にわか雨の、さえないお天気もなんのその、心は期待で一杯だ!
PETTYさんご夫妻が無事到着し、小坂さんとセンチのCDを前に、
どんな曲を演るのか・・などと話しながらの、コーヒータイム。
いっちゃんに、お土産いただいちゃいました^^
ロイスのポテトチップチョコ、お馴染みのチョコと、ホワイトチョコのまで!ごちそうさまです・・・
ランチは、我が家のお気に入り、歩いて行けるご近所イタリアン「ガンバコルタ」
この日は、いっちゃんも同行です。
白ワインで乾杯し、前菜と別注のライスコロッケ(いっちゃん熱望、本当は夜のメニュー)を・・
撮影も忘れ、美味しくいただく(笑)全員ダメダメだー(笑)
・・・気を取り直して、パスタはしっかりと^^
PETTYさんと、いっちゃんチョイス
「パッパルデッレ ボローニャ風ミートソース」極幅広の手打ちパスタです
ミートソースと言っても、大人味なのだ
奥様と、オットのチョイス
「リングイネ アンチョビとブロッコリー」
アンチョビ、生臭くないのです!
ワタシの
「フジッリ 枝豆と自家製サルシッチャ」
ねじねじパスタにソースが絡むよ~^^
3品とも、いつものように美味しかったです^^
お次は、メイン!
女性陣
「イサキのグリル」
皮パリパリ、塩加減絶妙です!マスタードソースも美味し^^
殿がたは・・
「鶏モモ肉のグリル」
焦げ目が香ばしい!シンプルで美味しいです^^
デザートは、全員ティラミスをチョイス。
女性陣は、バニラのジェラート添え
殿がたは、パンナコッタ風のプリン(とろっとろ)添え
ふう・・・満足満足・・・さぁ、ここから本題です(笑)
今回のライブは、自由席なので、ワタシが偵察がてら一足先に並びに行きます。
午後3時30分開場なので、1時半だと早すぎるよなぁ・・・
!!!!わー!!!リハーサルが丸聞こえです!!!
会場は、築100年近い古い映画館。音漏れまくりです。
いっちゃんがドア押したら普通に開いて、ずかずか入っちゃうし(笑)
誰も並んでないし(笑)何故か出入り自由状態だし(!)
日本のロック黎明期のレジェンドたちが、フツーにリハしてるし(!!!)
あわてて、PETTYさんに今すぐ来て~と携帯コール!
ものっすごい、贅沢なひと時でした。
「機関車」をうっかり聴いてしまって、涙腺が危なくなって慌てて外へ逃げたり、
(でも、丸聞こえ^^;)
コーラスの打ち合わせとか、細かい部分までつぶさに見られて、感動。
リハの写真もOK、機材や楽器の写真もOKで、驚きでした!
こんな会場です
古くは大衆演劇の演舞場、オットが子供の頃は「ゴジラ」とかを上映していた映画館、
近年は、日活ロマンポルノの専門館でした(笑)
レトロじゃ済まされない、本物のアンティークなのだぁ!
音楽好きにはたまらないかな
リハーサル後もチェックに余念の無い、中野さんと細井さん
中野さんのエフェクターボード
中野さんのギター
告井さんのギターと、野口さんのドラムセット
そして・・・・リハーサルを終え、憧れの大好きなあの方が出てきた!!
ライブの主催者が(オットのまたいとこ)が、呼び止めて紹介してくれた(泣)
「高校生の時、このアルバムと出合って、ずっと好きなんです!」
ああ、とうとう直接言えた(泣)
「ほうろう」にサインしてくださる小坂忠さん
もう一枚差し出しても、快くサイン・・・
ああ・・手が背中に・・・
握手していただいた手が、思いのほか小さくて柔らかくて温かくて・・・
お顔も小さい!本当に素敵です。(ワタシ、強張ってますね・・・)
「2年前のライブの時に、やっと実在の方だって実感したんです」
「高校生の頃は、お会いできる方だなんて思わなかったんです」
と、一生懸命思いをお伝えしたら・・・
「え~2年前高校生だったの~?」
!!!それは、天然ですか?!天然なのですね!忠さん!(笑)
いや・・・全てが素晴らしすぎました。本当に幸せ。
ライブは本当に素晴らしく、ここで書ききれないので、次回にまわします。
セットリストを・・・
センチメンタル・シティ・ロマンス
うちわもめ
US タイムマシーン
時は流れても
夏の日の思い出
Old Lovesong
(多分、あと2曲・・順番も自信ない・・前説くんショックか?w)
追記
ラストの大事な曲、書き落としました!
風景 です!
小坂忠
Hard to Say (偶然と必然の間)
ふたりの理由、その後
機関車
ほうろう
I Believe in You
夕方ラヴ
しらけちまうぜ
~アンコール~
夢を聞かせて
セイリング
終演後は、物販コーナーで買ったもの全てに、出演者がサインをしてくださったり、
気さくに談笑の輪に混じったり、写真撮影に応じたり、とてもアットホームで和やか。
田舎の古い映画館が、こんな温かい空気をかもし出してくれたのかしらん?
とても、とても素敵なライブでした。
センチの中野さんが、打ち上げに誘って下さったのですが・・・
主催者に確認したら、人数いっぱいいっぱいとのこと。
2次会で会いましょう!という事になり、PETTYさんご夫妻と居酒屋へ。
とーさんの知らない深夜番組の話や(笑)健康ネタ、音楽の話、
さっきのライブの話など、尽きることなく楽しいひと時でした^^
そして2次会!
コレは、もう4人の秘密にしないとマズイこと満載で、超楽しかったです(笑)
個人的には「おじいちゃんだから寝ちゃった」(マネージャーさん談)忠さんが来なかった・・
良かったです(笑)酔っ払ってるところは見たくないの・・・(笑)
ハイテンションな人(笑)語る人(爆)固まってる人など、
さっきまでかっこいい演奏してたのになぁ・・・ふふふ^^
貴重なお姿や、モニターの映像、レアな写真など、あの場に居られてよかったです!
興奮していて、長くなっちゃった。
ライブ詳細は、次回に続きます!
Connected~小坂忠とセンチメンタル・シティ・ロマンスがやってくる [音楽]
10月11日、とても楽しみにしているライブがある。
小坂忠さんと、センチメンタル・シティ・ロマンス・・
こんな方々です
小坂忠
センチメンタル・シティ・ロマンス
おぢさんたちです(笑)
小坂忠 オフィシャルサイト http://www.chu-kosaka.com/
センチメンタル・シティ・ロマンス オフィシャルサイト http://www.sundayfolk.com/scr/pr/
小坂忠の曲との出会いは、高校生の時。
中学生の頃から入り浸っていた、小さなレンタルレコード屋があって、
よくある友愛なお店(笑)じゃなくて、ジャズとかR&Bとかマニアックなものが多い店。
まぁ・・スネークマンショーとかもあったけど・・ふふ^^
で、店主のおぢさんと妙にウマがあって、可愛がってもらっていた。
よく「コレ聴くといいよ」って、お金だして借りた分の他に、1枚持たせてくれた。
その中の一枚が、このアルバム。
一曲目の「ほうろう」を聴いた瞬間、物凄いショックを受けた。
声が、演奏が、空気感が「黒い」!!それでいて、さらりと優しい。
そして、そこはかとなくお洒落。
「機関車」では、涙が止まらなかった。
日本人で、こんな雰囲気のシンガーを、その時ワタシは知らなかった。
当時このアルバムを手にした時点で、小坂忠は既に音楽業界の人ではなかった。
お嬢さんの事故をきっかけに、キリスト教に入信し牧師さんになっていたのだ。
(まぁ、これは高校生だったワタシの浅はかな勘違いで、ゴスペルに出会った忠さんは音楽活動を精力的に行っていたのだ)
そして、もったいない事に初期の数枚のアルバム曲を心のともに、大人になった。
ライブに行くことも、小坂さんの近況を知ることも無く。
そんな2年前の秋の日に、小坂さんは上越で(こんな田舎で)ライブを行った。
「今さら」散々迷った挙句、ライブを聴いた(1列目の真ん中、忠さんの目の前で!)
そして、また「機関車」で涙が止まらず、そんなワタシに忠さんは笑いかけてくれた。
生でお顔を拝見したのは、もちろん初めて。素敵・・・、初めてなのに懐かしい不思議な感じ。
このときのバックが、センチの中野さんと細井さん。
このライブの感動が、「最近のライブ大好き!」復活劇の序章なのだ(笑)
ただ今、予習中
さて、センチメンタル・シティ・ロマンス・・・失礼ながら、ずっと存じ上げずにいた。
結婚して、店で仕事をしていたら、ある日その人はやってきた・・・
面長の強面ロン毛、ひょろっと長身で長い手足のその人は、ふらっと普通に入ってきて、
「コバヤシ君!久し振りー!」??知り合い?
それが、ヴォーカル&ギターの中野督夫さん。
オットの従兄の妹(つまり従妹かw)が、バンドのマネージャーを長くしていたのだ。
で、それが縁で上越には度々訪れていたそう。
丁度、初めてのソロアルバムを出しライブも行うとのことで、さっそくお邪魔した。
楽しいライブで名古屋弁のMCも軽妙、とにかく歌もギターもめちゃくちゃ上手くて・・
一度でファンになり、彼がセンチメンタル・シティ・ロマンスというバンドの一員である事、
バンドでの他アーティストのバッキングにも定評があること(EPO、竹内まりや・・など)
初めて知ったのでした!(笑)
予習中
- アーティスト: センチメンタル・シティ・ロマンス,告井延隆,中野督夫,竹内正美,松本隆,細井豊,加藤文敏,センチメンタル・シティ・マジック
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2005/08/24
- メディア: CD
督夫さんのソロ作品も、すごくいいです。
今密林には無いようですね・・・
このライブ・・まだチケットあります!!^^;
こんなに素晴らしいメンバーが揃うのに・・・もったいない!!
もし、連休の予定が未定な方、
往年のファンという方、
お近くの、音楽好きな方、
絶対損しないです!よろしかったら、一緒に感動を分かち合おうではないですかー!!
詳しくは・・・http://www.chu-kosaka.com/event.20091011.html
「高田世界館」(近代化産業遺産登録)という、レトロな素晴らしい会場ですよ^^
元、オトナの映画館です(笑)
じゃ、日曜にお会いいたしましょう!!(笑)
祭りだ! THE YELLOW MONKEY 20th Anniversary [音楽]
復活!!
せねばならん事態が勃発しましたー!
世の中のお祭りに乗り遅れ(笑)
抜歯後のさえない気分を抱え・・・
しかし、そんなん一気に吹っ飛びましたよ!!
ファン以外にはなんのこっちゃなので、優しくスルーしてね^^
2日出遅れたけど^^;書かずにはいられない。
カブトムシどころじゃない(笑)
ワタシんとこは、黄色いお猿さんが大増殖ですよ!!!
THE YELLOW MONKEY 20th Anniversary
20周年を祝うCD、DVDが続々発売! http://www.theyellowmonkey20th.com/
あぁ・・嬉しい悲鳴
情報が続々と・・
http://www.barks.jp/news/?id=1000053188
http://natalie.mu/news/show/id/21317
http://www.bounce.com/news/daily.php/20690
http://www.excite.co.jp/music/news/story/65954/
これは、復活への布石なのか・・・
過去の遺物をすっきり放出しきって、次のステップへ・・なのか・・
それは分からないけれど、何にも無い、思い出ばっかりよりずっといい!
このお祭り、とことん乗っかっていこうと思います!!!
儀式のように [音楽]
この季節になると、まるで儀式のように聴きたくなる
美しい言葉、美しい旋律。
子供の頃の夕暮れ、のすたるじぃ。
日本人でよかったな・・・と思う。
色の名前って好きなんだ・・・茜、紅、藍、群青・・・
古文の辞典の裏表紙に、昔の色の見本と名前が載っていて、
授業中にぼうっと眺めるのが大好きだった。
季節ごとの、着物の色あわせとか、襲(かさね)の名前とか。
今でも、こんなの眺めて喜んでます^^
http://www.colordic.org/w/
http://www.color-guide.com/kasane.htm
ワクワクしない?
晩夏(ひとりの季節)
作詞・作曲・歌 荒井由実
ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に
茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の声は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ帰る
藍色は群青に
薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす
WATERMELON [音楽]
今年の夏、何回食べました?スイカ。
ワタシは数える位。
本当は大好きなんだけど、今年は例年に比べて食べなかったな・・・
寝室にクーラー一度もつけなかったし・・・リビングもだ!!
もともと冷え性で冷房嫌いなので、扇風機で済んじゃった(笑)
梅雨の延長のような、ジメジメした夏でした^^;気温高くないのに過ごしづらかった。
せめて、終わりは爽やかに^^
高橋幸宏&東京スカパラダイスオーケストラ「WATERMELON」
高橋さんって、失礼だけどヴォーカル向きの声とは思わない。
決して上手くない・・・っていうか、・・・あ、なんでもないです(笑)
でも好きなんだよねぇ・・・
このPVは、DVDとかに入っていない・・と思うので、貴重だな。
個人的には、脱退した冷牟田さんと、亡くなった青木さん(車上でウクレレ弾いてる方)
この二人の姿が泣けてしまいます。
高橋さんと青木さんのツインドラムの曲でした・・・
Turning The Pages Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN EMI YEARS 1988-1996(SHM-CD)
- アーティスト: 高橋幸宏,東京スカパラダイスオーケストラ
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2009/03/11
- メディア: CD
このアルバムは、「クリーンヘッドギムラ」さんへの追悼の意味もある、ファンには思い入れの一枚です。
ごく初期、ライブハウス時代を知っている者としては、オマケの年表も嬉しい。
数々のメンバーチェンジ、脱退、そして死がありました。
夏の終わりって、おセンチになってしまう・・・
- アーティスト: 東京スカパラダイスオーケストラ,東京スカパラダイスオーケストラ,パンチョ・モラレス,バナード・パーディ
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1995/06/21
- メディア: CD
スカパラといったら、やっぱりこの曲
フロントで、「ニオイ、グルーヴ」を出してるのがギムラさん。
コレがパート名(笑)
暴れまくるメンバーの後ろで、端整な顔で姿勢正しくタイトなドラミングが青木さん。
このライブ、行ったな・・・
懐かしいな・・・
今も好きなスカパラですが、コレを超える作品は無いかも・・・
「音髭」今年は不参加だけど、どんなステージなんだろう?
雨降らないといいんですが・・・
ああ、夏が終わっちゃう・・・
昔の音を聴いていたら、おセンチ気分です。