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久々の図書館 [読書の時間]


忙しい忙しいばっかり言ってて、最近御無沙汰だった図書館。

久しぶりに・・・と思い立ち、定休日に行ってきました。

読書好きなムスメも何だか嬉しそう。

読書家の lucksun さんの記事で、気になる本があって・・

角田光代の、「八日目の蝉」

数年前に新聞で連載されており、読んでいたのです。

でも、内容はおぼろげにしか覚えていないし、1冊の本として読みたい。

・・・残念ながら貸し出し中で、予約入れてきました^^;


代わりに、面白い本を見つけましたよ。

彼女のこんだて帖

彼女のこんだて帖

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: ベターホーム出版局
  • 発売日: 2006/09/01
  • メディア: 大型本



角田光代による、心温まるショートストーリーと、

料理本を数多く出版してきたベターホームによるレシピ。

もともと「食べ物をおいしそうに描く」作家は大好きなので、すごく魅力的な本です。

どれも「作ってみたい!」 なかでも中華ちまきは絶対作りますよ!


これも早く読みたい

八日目の蝉

八日目の蝉

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本




lucksun さんの書かれる、書評、映画評、音楽評は、

知的で読み応えがあり、聴いてみたい!読んでみたい!

そんな気持ちがムクムクと・・・危険です(笑)



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琥珀色の [読書の時間]


今日は、夕食後に「ワイルドターキー・ライ」を楽しみました。

オットのお勧めです。美味しかったなぁ。

ウイスキーやバーボンは、ストレートで飲む派です。「ストレート・ノーチェイサー」

食道をトロリと暖めながら、落ちていく感じが好きなんだなぁ・・



この本、好きなんです。気軽に眺めるの。

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 文庫


村上春樹のエッセイと、奥様の写真による、素敵な一冊。

アイルランドのシングルモルトのふるさと、アイラ島を訪れた旅行記です。

村上春樹の小説は勿論好きなんですが、旅行記(エッセイ)がとても好きです。

なんだか軽妙で、出てくる食べ物が美味しそうで・・・

初秋の夜に、こんなのを眺めながら、美味しいお酒をチビチビ・・・幸せ。




アイルランドつながりで1曲
Sinéad O'Connor「Nothing Compares 2 U」

この曲、好きなんですよねー。
プリンスが歌うよりシニード・オコナーの方ですね、絶対。
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マナツノヨルノ ランポ [読書の時間]


乱歩の作品は、多分読破していると思うんですが。

この作品が、一番好きです。

孤島の鬼 (創元推理文庫)

孤島の鬼 (創元推理文庫)

  • 作者: 江戸川 乱歩
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1987/06
  • メディア: 文庫


特にこの文庫は、刊行当時の挿絵を使用しており、読んでいて気分も高まります。

「孤島の鬼 」という作品を知ったのは、小学校5年生位・・?

漫画が先でした。

ドクターGの島―原作・江戸川乱歩〈孤島の鬼〉 (ホラーMコミック文庫)

ドクターGの島―原作・江戸川乱歩〈孤島の鬼〉 (ホラーMコミック文庫)

  • 作者: 高階 良子
  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 文庫



近所に1歳上の仲良しさんがいて、怖い漫画を本棚に一杯持っていました。

なんでも貸してくれるので、宿題もそこそこに、おやつ持参で入り浸っていたなー。

特にこの高階良子のシリーズはお気に入りで、多分全部読みました。

ちょっと、あの禁断の映画「フリークス」を思い起こさせる内容で、怖いんだけど物悲しい。

怖いものにしか無い、美しさでいっぱいです。

この「ドクターGの島」に、原作・江戸川乱歩〈孤島の鬼〉とあったので、

学校の図書室で借りたのが出会いだったと思います。

外界から隔絶された孤島、蠢く異形のものたち、湿った洞窟・・

日本独特の怖さって、「狭さ」と「湿り気」だと思うんです。

ジメジメした、マナツノヨルノ読書にいかがでしょう。




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夏への扉 [読書の時間]

  


    今回の地震で被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
    現地にご親戚、ご友人が居られる方も多いと思います。
    一日も早く、余震がおさまりますように。
    一人でも多くの方が、救出されますように。




 中学生の頃愛読し、その後も思い出すと手に取っている本があります。
 

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

  • 作者: 福島 正実
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1979/05
  • メディア: 文庫



 「夏への扉」というタイトルと、表紙の猫の絵が気に入り、内容も確かめずに買った本です。
 SFなんですが、あまり近未来テイストは強くありません。仕事のパートナーと恋人に裏切られた主人公が、現実逃避と人生の仕切りなおしの為に冷凍冬眠をし、目覚めた時に・・・なんだか悲惨な話になりそうですが、そうでもないんです。主人公がどこか飄々としていて、身の上に起こったことは事実として受け止めつつ、悲壮感が無い。完全に諦めてしまうわけでもない。
 飼い猫のピートは、ストーリーにはあまり絡んできませんが、最後のシーンで素敵なアクセントを添えてくれます。
 読み終えて本を閉じたときに、悲しいとか、感動とか、そんな強い感情は沸いてこないけれど、ほんの少しだけ心が軽くなる。うーん・・・言葉足らずでごめんなさい。でも、そういう本です。

 ちょっと、古い友人をご紹介したくなったんです。
 それでは、また。
 
 
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