せみの鳴き声をきくと [思い出の小部屋(笑)]
あっついですね、毎日毎日
せみの鳴き声をきくと「ナンの男」を思い出してしまうワタシ・・・
ええ、変わってます(笑) 自他共に認めるところです。
「恋のバカンス」面白かったなぁ・・また見たいなぁ・・
テレ朝で94’頃放映されていた「恋のバカンス」
「ナンの男」「流しな二人」「とっくりブラザーズ 」など数々の名キャラを輩出しました。
特に、でっかいナン(カレーの友ですね)を肩にかけ、半裸に下駄履きの「ナンの男」
竹中直人が扮していましたが、強烈でしたね!
なんで、せみで思い出すかというと「ナンの男」が、木に止まってるせみを・・
ちぎったナンでバシッと捕まえて・・食べるんです(笑)
あと、道行く人に突然「ふんっ」てナンをちぎって、無理やりくれるんです。 こわっ(笑)
DVD出てたんですね。
初回限定のオマケは「巨大ナンストラップ」だって
「ナンの男」は見つからないんですが、こんなん見つけました。
深夜に、一人声を殺して笑ってたら、隣室の妹に嫌がられたもんです。
琴線に触れない人には、面白くもなんともないみたいで・・
いいもーん。
なつかCM [思い出の小部屋(笑)]
青い花さんが懐かしいCMをアップしてくれたのを見たら、色々思い出しちゃったので・・・
今日は思い出にお付き合いくださいませ~
ワタシは高校生の頃、ミッキー・ロークにはまっていた。(青い花さんは、生理的にダメらしい(笑)分かる気もする) 「ナインハーフ」(86’)を、よりによって「ちょっと好きかも♪」な男子と観にいって、想像を絶するエロさに気まずくなるという失敗もあったが・・ははは・・・
その男子なのだが、仲のいい映画好き仲間みたいになれて、結構いい関係だった。結構オクテだったので、「お付き合い」よりも友達になれたのがとても嬉しかった。
向こうは電車通学、ワタシはバスだったので、時間までおしゃべりしたり楽しかったなー。
そうそう、ミッキー・ロークに戻りますが・・87年、サントリーはCMに彼を起用した!
見よ!若くてきれいだったミッキーだ!!
先ほどの男子は酒屋のセガレ、ワタシは早速ポスターをおねだりした。
モノクロの素敵なポスターで、キュッと口角を上げて微笑むミッキーは本当にセクシー&キュートな大人の男。
本当に嬉しくて、部屋に貼ってニヤけていたものです。酒屋のセガレも「そんなに喜んでくれるんなら、またあげるよ」なんて言ってくれて、HappyHappyでした。
同じ年に主演の「エンゼル・ハート」も封切られ、この頃がミッキー・ロークの全盛期だったのかなぁ・・・
受験生なのに「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」をレンタルして観たり、「ロードショー」の掲載記事を集めたりしていましたね。
余談ですが、ワタシの妹は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のジョン・ローンに夢中になり、英語辞典片手にえらく長いファンレターを書いていました。
ある日エアメールが届き、ご本人からの(多分)お礼状でビックリしました。あの清潔感漂うたたずまい同様、きちんとした律儀な方なんですね。
ミッキー・ロークだったら、ありえないね!(笑)
そんなHappyHappyが突然終わった。
一緒に「アンタッチャブル」を観にいった帰りの喫茶店で、酒屋のセガレは「ごめん、もう付き合えない」と言った。
え、え、え?付き合ってないのに?!振られるの?へー、付き合ってたんだ・・・
一応理由を聞いてみた。要約してみる。
彼は地元の国立大、ワタシは東京の私大志望なので、どっちみち春から会えない。
ワタシはバンドとかやっててトッポいので、俺なんてつまらないんじゃないか。
実は中学の同級生女子(別の高校)が同じ志望校で、一緒にがんばろうかなと思う。
本当の理由なんて、3番目だけじゃん!うん、じゃあそうしなよ。
帰り道、釈然としない思いで一杯だったなー。
「付き合う」ってなんだったんだろう?見解の違いがあったんだねー。
ちゃんちゃん♪
この人も素敵だった
同じくサントリーのCM
この曲が収録された作品。よく聴いたなー。
「こんなのJAZZじゃない!」と言われそうですが・・いいんだもん。
- アーティスト: ハリー・コニックJR.,ベン・ウルフ,シャノン・パウエル,ラッセン・マローン,ブランフォード・マルサリス
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2002/01/23
- メディア: CD
青い花さんは、ジョン・ローン出演のCM動画をアップされていて、とても素敵で懐かしかったのです。