ずっと気になっていたCM曲・・・CM自体に興味はないｗ

・・・このCM自体に興味はないのだが。

しいて言えば、吉高ちゃんが好みですｗ


しかし、ビビアン・スーっていつまでもきれいだよねぇ・・



ワタシが気になって仕方なかったのは、このCM曲。

英語圏の人じゃないのかなー？この英語・・と思いながら聴いていた。

はっきりくっきり、分かりやすいんだよね、発音が。

声も好きだし、誰の曲かな・・と思っていたら、ラジオでパワープレイ中。



この人でした、マイア・ヒラサワ。

It Doesn´t Stop by Maia Hirasawa


PVも好きだな＾＾

ホーンアレンジもなんだか楽しい、心躍る1曲です。

ワタシもこういう服好きです、シマシマだけで2週間はもつくらい持ってる（笑）

高校生の頃、本当の海軍放出品のセーラー服にデニムのミニスカートとか着ていました。


思わずポチった

maia hirasawa

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2011/01/19
• メディア: CD

もう、日本以外ではかなり有名なシンガーのようですが、

気になっていた歌声を突き止めて、嬉しくて＾＾

スウェーデン人の母と、日本人の父を持つマイア・ヒラサワ。

曲によっては、ビョークみたいな雰囲気の曲もあったり、

ピアノやギターでの弾き語りの曲は、繊細で「It Doesn´t Stop」とは違った魅力。

日本語による楽曲もあるのですが、拙さがちょっと気恥ずかしい感じ・・・

スウェーデン語の楽曲は語感が心地よく、浮遊感が味わえて好きだな・・・

他の作品も聴いてみたい（スウェーデン語中心のがいいな）、そう思いました。





このCMのヴォーカルも




うーん、心地よい。

これもそうだと思うんだけど・・・

モテキでドツボにはまる

前の記事で、今期のドラマじゃなくもう放映が終わった「モテキ」の事を一番書いていた・・・

いつもこんな風に、ちょっとズレてるbluebirdです＾＾；



でね、横浜で飲んだときにかうぞうさんと盛り上がったんですが・・

「モテキ」に使われた曲はいい！妙に琴線に触れる、年代的にどストライクだ！と。

中でもワタシが一番衝撃を受けた・・というか、

すっかり忘れていたのに、聴いた途端鮮烈に甦ったのがこの曲。


橘いずみ　「永遠のパズル」



いや～、今の時代には無い「アツさ」だわ（笑）

PETTYさんPETTYさん、ギターの人に注目～！



歌詞が刺さるんだよね・・・読んでみる？

「この愛に生きて」という、安田成美と岸谷五朗主演のドラマの主題歌。

多分見ていたけれど、重い内容のドラマだったなぁ・・確か。

橘いずみの歌唱（女尾崎豊とか呼ばれてたね）、ドラマの内容と相まって、

「強く暗い曲」というイメージだけが残っていたけれど・・

「モテキ」で聴いたら少し印象が違って聴こえたのです。

もう少し、前向きな強さを感じて新鮮だった！



他にも懐かしい＆琴線に触れる曲が多数。

フラワーカンパニーズ　「深夜高速」　この曲、斉藤和義のカヴァーもすごくいいです

岡村靖幸　「どぉなっちゃってんだよ」　実は好きだった岡村ちゃん、戻ってこーい！

BARBEE BOYS　「チャンス到来」　高校生の頃夢中だったバービー！

小沢健二　「強い気持ち・強い愛」　実はオザケン好きだった

小泉今日子　「優しい雨」　本当に名曲だと思います

真心ブラザーズ　「サマーヌード」　一生のテーマソング（笑）いつ聴いてもきゅぅん

全曲リンク貼ってあります＾＾



あなたの「モテ曲」はなんですか？

そしてなんといってもオープニング曲だよ

Simply Red 解散だって

知らんかった～。

80年代後半～90年代、結構よく聴いていたもので・・・

後期はベスト盤ばかり乱発するものだから、すっかり心が離れていましたが。

でも、解散とかいっても・・・

ほとんどボーカルのミック・ハックネルのソロプロジェクトなのにな。

一人でも、オリジナルラヴ的な（笑）

25周年の区切りということで、去年から今年にかけてワールドツアーしているんですね。

解散ツアー。

知らんかった。



本日25日が、日本公演だったそうです。

知らんかったわー（笑）

じゃあ、当然ドラマーは屋敷豪太かな・・・？と思ったら、やはりそのようで。

シンプリー・レッドは、メンバーの入れ替わりがすごく頻繁で、

屋敷豪太は90年代前半の短い期間在籍。好きなドラマーの一人です。

バンドの詳しい説明はこちらをご覧くだされ



このバンドとの出会いは、この曲



カヴァーじゃん（笑）

この声がすごく好きで。

ハロルド・メルヴィンの原曲も大好きですが、すごくよく出来たカヴァーでヒットした。

アルバムごとに必ず入っている、カヴァー曲がすごくよかったりします。

（もしかして、一番よかったりします＾＾；）

ニュー・フレイム【スペシャル・エディション】

• アーティスト: シンプリー・レッド
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2010/09/01
• メディア: CD

オリジナル曲では、この曲が有名でしょうか（前にも貼った気が・・）



いい曲だと思うのですが、アメリカでは全く売れず・・・

しかし本国イギリスではヒットし、この曲が収録されたアルバムも好セールス。

屋敷豪太がレコーディングに参加しているのも、個人的には魅力。

タイトでクールでグルーヴィーなドラミングが楽しめます＾＾

Stars

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: East/West Records
• 発売日: 1991/10/01
• メディア: CD

90年代後半以降、新譜のチェックもしていなかったのだけれど・・

いざ解散となると、淋しいものですね。

欠け落ちている時期を埋めたいような気もします。

とりあえずベスト盤を手に入れるなら、最新のがいいのかなぁ・・・

ポチ！

The Greatest Hits (+DVD)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Simplyred.Com
• 発売日: 2008/11/17
• メディア: CD

区切りの解散って・・・

でも、長く続けたきたからこそ、一回リセットしないと次へ進めないのかもしれませんね。

サヨナラ８月

８月が終わる

明日から新学期♪



20数年前の夏の終わりって、この曲聴きまくっておりました




ひゃ～！イントロから80年代の匂いプンプン！

ものすごく好きだったなー、NOBODY!

この曲をイヤホンして聴いて、エンディングで眠りに落ちてたものです・・・

8月生まれだから、「8月」って歌詞もなんだかグッときたりして（単純）



矢沢御大のバックでギターを弾いていた二人によるNOBODY → 詳しくはこちら

どちらかといえば、提供した曲の方が有名なのかもしれません。

貼り付けたwikiの「楽曲提供アーティストと主なヒット曲」を見ると・・・

「おおっ！！」でしょ＾＾



なんだか、きゅぅんとくるツインギターと、

金属質？でクセになる木原さんの「変な声」（ｗでもだいすき）、

やんちゃな感じのシャウトがたまんない、相沢さんの声、

この3つと、ザ80年代！な、ヒャンヒャンした（笑）シンセ。

懐かしいスイッチがはいってしまった！

この曲も好きだったが、画像がアレなんで（笑）貼り付けは・・・聴いてみて



レコード持っていたんですが、度重なる引越しと音楽の嗜好の変化により霧散・・

CDで買いなおししたい今日この頃です。

でも、手に入りにくいんだよなぁ・・・密林では、ごく希少らしくすごい高値（泣）

NIGHT WALKER

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
• 発売日: 1996/10/25
• メディア: CD

POP GEAR

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
• 発売日: 1996/10/25
• メディア: CD

ね、高いでしょ＾＾；

なんとかならんもんか・・・

ちなみにお二人、まだまだ現役で活動中です！http://www.nobody.co.jp/index.html

ここを見るとCDの再発もありそうなんで、期待して待とうかな・・

KK世代

SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND

去る6月11日、とても素敵なライブを体験した






センチメンタル・シティ・ロマンスのリーダー告井延隆さん

ギターの名手であり、美しいハイトーンヴォイスの持ち主で、お人柄も素晴らしい

告井さんがここ数年ライフワークとして取り組んでおられる、課題があって・・

「ギター1本でビートルズ」

ふぅん・・って思う？ よくあるじゃん、って思う？

弾き語りではないんですよ、ヴォーカルつまり主旋律もギターで！

鍵盤等の他の楽器パートもギターで！

CDを聴いた時、驚いた！ギター1本？ワントラック録り？うそぉ！！

だって、ベースライン、ギターパート、ヴォーカルパートを一度に出すんですよ！



ビートルズの事・・

何度か書いたが、ワタシは「意識して」ビートルズを聴いてこなかった

勿論、あれだけのバンドだから、「知っている」とか「好きな」曲はいくつもあった

でも、アルバム1枚通して、歌詞カード見ながら、そういう聴き方は最近になってから

やっぱり、多くの人を惹きつけて止まない楽曲の魅力は素晴らしい（今さら気付いた）

意外な転調、美しい旋律、楽曲の多様性・・・いかんいかん・・・

遅れてきたリスナーだから、恥ずかしくてあんまり色々は・・・ね（笑）



かたや告井さん、ビートルズとの出会いがCDのライナーノーツにあるので転記する


ある土曜日の午後　学校から帰った僕は、何気なくラジオをつけた。
その瞬間　音の中に取り込まれ、体の隅々まで入れ替わったような衝撃と満足感に包まれた。
曲が終わり、アナウンサーが”ビートルズのツイストアンドシャウトでした”と言った。
確かにそう聞こえた。ビートルズ？・・・
これがビートルズか・・・
これがビートルズか・・・・・
頭の中がビートルズでいっぱいになった。
1964年のことだった。

2006年秋のある日、家でギターを弾きながら　ふとBeatlesのMartha my dearのイントロをギターで弾いてみた。
難しかったが何とか形になった。
いつもならこれで満足してやめるところだったが、一曲通して弾いてみたくなった。何日かしてなんとかものになった。
高校生の頃以来　こんなにギターに没頭することはなかった僕にとって　久しぶりに充実した日々になった。そして次々に難問に取り組むことになった。
僕にとってBeatlesはバイブルのような物なので　アレンジを施して（弾きやすくして）別の物になるなら　やる意味がなかった。
ギターで、ビートルズサウンドをなんとか再現したかった。
しかもギター一本で、１トラックで・・・
今の僕の技術では、これが限界だが、次回はもう少し進歩したものをお聞かせできるだろうと思う。乞うご期待。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　告井　延隆


この謙虚さはどうだろう！

ビートルズへの思いの強さも、驚くほどだ

そして強烈な自負と、自信とちょっぴり自慢気な感じ＾＾

あの、照れた笑顔が浮かぶようだ



前置きが長くなってしまったが、ライブ話に・・（笑）

今回の会場は、昔の大店（おおだな）小間物屋あとの町屋を改装し保存した、

町なかにある多目的スペースで、去年のライブ会場のはす向かい







開場の6時を過ぎて到着したが、まだのんびりした雰囲気・・・

難なく最前のかぶりつき席（演奏時に使うスツールまで１mちょいｗ）を確保



これ、ホンモノの土蔵の扉です！雪国の商家は、家の中に土蔵を作ったのですよ



夕暮れの空気を吸いに外へ出ると・・直ぐそこに告井さん！！

椅子を出して、静か～に目を閉じてちょこんと座っておられる

（一瞬びっくりして、うわっ！て声が出そうになったがおさえる）

「告井さん、こんばんわ～！」「ああ、こんばんわ」なんて挨拶する

話しかけていいのかなーって思いながら、夫婦で庭を散策していると・・・

「ねぇねぇ、その石人の顔に見えない？」・・・ずっと石見てたんですか！（笑）

「ああ、確かに見えますね！」


外人っぽいよねー、っておっしゃっていましたが、告井さんご本人に見える（笑）



「明日の新潟、去年打ち上げでご一緒した友人が楽しみにしてますよ」

「ああ、そうなのー？」なんて、しばし談笑

そうそう、いつもさりげなくお洒落な告井さん、

この日は、オフホワイトの 楊柳っぽい生地で、茶色の花柄の長袖シャツ

パールのスナップボタンで、ウエスタンシャツなのかなぁ・・



いよいよ開演

「SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND」（にやり＾＾）この曲はちょっと歌入り

力強いオープニング宣言が響きたわる！なんてクリアなギターの音！力強い声！

あのう・・・言い訳（笑）

曲順とか、あんまり覚えてないんです・・・演奏曲名はほとんど覚えてはいますが

ちょっと・・書くほど自信ない＾＾；

なので、先に記事アップされたPETTYさんの記事をご参照ください

勿論、リクエストをどんどん訊いて下さったので、全く同じではありません



「Can't Buy My Love」の途中で「ねらいうち」（ｂｙリンダｗ）が出てきたり

「ノルウェイの森」は本当は「ノルウェイの木だよね」とか・・

「Strawberry Fields Forever」はフェイドアウトの最後の最後まで弾きこまれ・・



圧巻は「Tax Man」完成まで半年かかった難曲だそうだ

「説明しながら行くね」と、ベース、ギターパート、ヴォーカルパート・・・

順々に重ねていくプロセスを目の当たりにして、「すごい！」しか出ない



アンコールでは、ワタシには分からないB面曲がリクエストされ演奏

「じゃぁ、この曲のA面やろうかな」と「Please Please Me」

初期の曲は、ことさら難しいのだそうだ

第3弾CDは、初期からのみの選曲となるとのこと



終わってみれば

ワタシが聴きたかった「Drive My Car」「Black Bird」は演奏されず・・・

でも、そんなのどうでもいいや、全て素晴らしかったから！

（リクエストすればいいじゃんって思うでしょ？周りの筋金入りビートルズファンおよび告井ファンの前だよ？恥ずかしくて～＾＾；）

本編最後に訊いてくれたリクエストは、オットがした＾＾　「In My Life」

間奏のチェンバロ（？）の音まで繊細に再現されている！感動的だ！





「出来る曲も出来ない曲も、何でも言ってね、でも出来ない曲は練習させて」
「原曲がビートルズじゃないのは基本アレだけど、言われたらやりますよ」
「ソロも基本アレだけど、言われたらやりますから」

要するに、何でもいいよってこと（笑）

なかなか言えないことですよね！

「Rock'n' roll Music 」も「My Sweet Lord」も

「仕方ないな～」「難しいんだよね～」って言いつつちゃんと演奏

上越のファンはおとなしいよい子だったけど、新潟では随分無茶させたみたい（笑）



2時間みっちり、30曲近くの熱演（しかし淡々と）でした

とにかくね・・「すごい！」しか出てこないんですよ

小さな手、ずんぐりした指が、いとも簡単そうに押さえるコード

どんな動き方をすれば、一度にそんな音が沢山出るの？！な魔法の右手


これが魔法のパートナー




昔の土蔵を活かしたフリースペースは、床が安普請（板が薄いのだ）

告井さんがノッってきて足で激しくリズムを取ると、ゆっさゆっさ振動がくる（笑）

たった1本だけ立てたローランドのスピーカーもゆっさゆっさ揺れる（笑）

最前のオットはシールド踏んでるし（笑）

決して極上な空間とはいえないのに、この上なく美しい音色のギター

ひたすら美しいCDとちがって、生々しく時に感情のおもむくままに・・・

CDも素晴らしいんだけど、魔法を目の当たりにしながら聴くライブは最高！

（前座の人が結構長身で、告井さんは小柄、スツールの高さを直そうともされないので、両足をちょこんと揃えて座るお姿が、失礼だがなんだか可愛らしかった・・・）



至福の時間が終わり、CDにサインをいただく



Tシャツも＾＾

このモノクロバージョンは、これがラスト1枚！やったー♪



10年前位に、店に来ていただいたことも無事思い出していただき（笑）

この日はあっさりとおいとましたのでした・・・

（新潟は「懇親会」で大盛り上がりだったようですね）



CDは一般のルートでは出回っていません

オフィシャルのサイトで取り扱いがありますので、興味が有る方は是非！

http://n-tsugei.jugem.jp/



1stはモノクロの方、イラストがカラーなのが2nd



ジャケットのイラストがまたいい




じっくり聴くのも、BGMにも最高だと思います

良質な音楽は、本当に心地いいですね！

懇親会がなかったので・・・

裸の太陽

ユニコーンの新曲が届きましたー！

民生くん作詞、作曲は民生＆テッシー

テッシーの手が加わると、なんだか優しくておおらかな曲になる気がする＾＾

裸の太陽(初回限定盤)(DVD付)

• アーティスト: UNICORN,奥田民生
• 出版社/メーカー: KRE
• 発売日: 2010/06/09
• メディア: CD

初回特典のＤＶＤも面白そう！

ゆっくり見たいな～＾＾


初回プレス分だけ、イラストがエンボス加工（分かる～？）


スプリングマン！ファンには嬉しい



何故に一面水玉？！




妹が見たら、蕁麻疹出すな・・・

彼女は、細かいドットとか、同じ物が（細かいもの）いっぱいあるのが苦手＾＾；

子供の頃、葉っぱの裏に付いた虫の卵とか

社会の教科書の「鰯巻き網漁」の写真とか（笑）

そういうのでキモチ悪くなっていました・・・

これはどうだろ？今度見せてみよう～っと♪



それはさておき

明日は、ちょっと素敵なライブがあるので、楽しみです

いわれてみたいよねー

こんなふうにストレートに！


しかも斉藤和義に！



この曲、初めてCMで聴いてから、それこそ「ずっと好きだった」んだけど・・・

（資生堂のCMはそんなに好きじゃないから置いとこうｗ）

PETTYさまが先に記事書かれていたので、やめとこうと思ったんだけど（笑）

でも、やっぱり好きなので（笑）



PV最高ですよね！

ビートルズ詳しくなくても、直ぐ分かる、ニヤニヤしちゃう・・

せっちゃんは、なぜかポール（ジョンじゃないんだね！）

ジョンは、リリーフランキーさん（全てが好きだー）

リンゴは濱田岳くん（最近アフラックのCMに出てるね）

ジョージは笑えるなぁ・・（ ２丁拳銃の小堀、前からネタにしてたけど、本当に似てるｗ）

撮影場所は、せっちゃんの地元のビルの屋上だそうです（笑）



ネタ元の画像がアップできないなぁ・・残念＾＾；

何かのインタビューで、「チャックベリーみたいなストレートなロック」って言ってたけど

・・・ビートルズちゃうんか！（笑）

そんな美味しいとこどりで遊び心一杯なPV、是非フル視聴したいなぁ



CMの発表会で、往年のアイドル4人に向かって　→　この方々

「いろいろお世話になりました」ってぼそぼそ言ってたのが、笑えました

でも、せっちゃんが本当にお世話になってたアイドルは、中森明菜らしいぞ（笑）



せっちゃんは朴訥としていて、吉井さんみたくフェロモンだだ漏れ（笑）みたいな感じじゃないんだけど

男っぽくてセクシーですよね、大好き！

あ・・・また両方1966年生まれだ（笑）

やっぱり「ミュージシャン」は長身痩躯が好みだな・・・特にロックは



即ポチしたデス

ずっと好きだった(初回限定盤)

• アーティスト: 斉藤和義
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2010/04/21
• メディア: CD

しかし・・・

言われてみたいよねー！

素敵な人に限るけどね！（笑）

青い車

また寒い日が続いています、山の方は雪が降ったとか・・・

ああ・・早く暖かくならないかなぁ

もう、三寒四温はいいよ・・体しんどいですよね～＾＾；

春は疲れるから、ちょっとキライ（笑）



もう少し暖かくなると、この曲聴きながらドライブしたくなる



桜の今は、この曲？



スピッツ好きです（意外？ｗ）

アルバム全部持ってます！とか、ライブ通ってます！とかではありませんが・・

たまにすごく聴きたくなる

この声はいいよね、ズルイね・・結構ひねくれた歌詞もあるのに、この声のせいで爽やか

ノスタルジックな、暖かい気分になりますよね

しかし・・ワタシが好きなミュージシャンは、1966年生まれが多いなぁ（笑）

車・・・やっちゃった

「HORO2010」が届きました！

最近、ワタシの身の回りでは一大事が起こっている！

3月24日に、敬愛してやまないシンガーの作品が一気にリリースされたのだ。

１枚のレコード、２枚のCD、そしてDVD１作品と書籍１冊・・・

小坂忠さんの、1975年の作品「HORO」

この作品が、35年の時を経て「HORO2010」となって手元に届いた。



ワタシが「HORO」に出会ったのは、作品が発表されてから10年後の高校生の時。

入り浸っていたレンタルレコード店で、店長が「きっと好きだから」と勧めてくれて・・

「ふうん・・」軽い気持で針を落とした１曲目「ほうろう」

聴いた瞬間、もう心を掴まれてしまった。

何よりその声、少し細いけれどあきらかに「黒い」質感。

そして演奏、今まで日本の音楽で感じた事がなかったグルーヴ感・・・

２曲目の「機関車」は、歌詞カードを見つめながら泣きながら聴いた。



この人のことが知りたい！店長にいろいろ教えてもらって分かった事・・

それは、忠さんはすでに商業音楽の世界には身を置いていないということ。

キリスト教の牧師となって、音楽は続けていない・・・

（後から、これは間違いだと分かった、忠さんは日本のゴスペルの牽引者となっていたのだ）

気落ちしながら、ほかの作品も遡って聴いてみたけれど、

なんというか・・フォーキーで昔っぽい音・・（その時は）全くピンとこなかった。

それで、ワタシは「ほうろう」だけを大切に聴いて、

忠さんは「素晴らしい作品を残した過去の人」となった、随分長いこと。



大きな収穫もあった、「HORO」の魅力の大きな大きな要因である超高水準な演奏。

その演奏をした、ティンパンアレイとの出会い。

アルバム中の楽曲にはカバー曲もあるのだが、その原曲は、はっぴぃえんどのもの。

はっぴぃえんどにも出会った。

これがきっかけで、「本当は何歳なんだよ」と言われる（笑）遡り聴き人生が始まった。



「ほうろう」はいつでも大切なアルバムだったけれど、心のどこかにあったけれど・・

CD化された時も大喜びで手に入れたし、ずっと聴き続けていたけれど・・・

でもそれはやっぱり「過去のもの」で。



それが、にわかに現実のもの、「今」のものになったのは2007年9月のライブだった

小坂忠は、2000年にカムバックして2001年にはアルバムを発表していたのだ！

知らなかった・・・不覚だった・・・

地元のライブハウスでの、3人編成のアコースティックライブ。

もちろん、ワタシにとって小坂忠を初めて見る（聴く）チャンス。

これは、一大事だった！

このライブ、ワタシは幸運にも忠さんの真正面の最前列の席、近い！目の前だ・・・

動く（当たり前ｗ）忠さん、ギターを弾き歌う忠さん、深くも軽妙なお話しの数々、

こういう人だったんだ！

忠さんは、ワタシのなかで、やっと「実在の人」となった。

これはね・・もう、とんでもなく感動的なことだったのですよ。

目の前で歌われる「機関車」に、もう号泣状態で（笑）

忠さんは、メガネの奥から「どうしたんだよぉ」とでも言うように笑っていました・・・

せっかく物凄く近くに居たのに、放心状態で握手も出来なかった～



そこから、新譜を含む音源を手に入れられるものは手に入れ、エッセイを読み、

ブログやHPもチェックし、ポッカリ空いた知らない時間を埋めていった・・・

もう1つ収穫があって、

田舎に引っ込んで、結婚して、出産して、すっかり遠ざかっていたライブ、

その楽しさを思い出させてもらったこと。

（まぁ、地元でちょこっとは参加していましたが）

行けるものは、行っちゃおう！って思うようになった、俄然楽しくなった！



そんな最高なタイミングで、去年また素晴らしいライブがあって。

去年さんざん記事を書きましたね（笑）

http://bluebird1999.blog.so-net.ne.jp/2009-10-05
http://bluebird1999.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12
http://bluebird1999.blog.so-net.ne.jp/2009-10-14
http://bluebird1999.blog.so-net.ne.jp/2009-10-15
http://bluebird1999.blog.so-net.ne.jp/2009-10-27-1


その時、とてもスペシャルな企画があること知った。

1975年の「HORO」、そのマルチトラックが最高の保存状態で発見されて、

その演奏の素晴らしさにあらためて触れた忠さんが、新たな挑戦をする！

35年前の演奏に、新たに「今」のヴォーカルをのせて新しい作品を作る。

それが「HORO2010」



届いてから毎日聴いています、素晴らしい！です。

感想とか、まだ浮かばない位・・・（少しづつお伝えできたらいいな＾＾）



マルチトラックとか、詳しい事はワタシには書けません（知識不足）

PETTYさんが記事にされていますので、ご覧くださいね＾＾

http://petty-diaries.blog.so-net.ne.jp/2010-03-28

それでは、公開いたしましょう！

うれしくって抱き合うよ

最近、音楽番組で見たYUKIちゃんが相変わらず可愛くて

少女性のある可愛さはそのままなんだけど、大人の女性の強さと美しさもあって

おかぁさんの強さも感じられて、でもやっぱり相変わらず不思議ちゃんで

なんだか・・すごくいいな・・と思ってしまって



その時歌っていた曲がとても素敵でね

それからよく聴いているんです

いろんな人に聴いて欲しいな・・暖かい気持になって欲しいな・・と思いました



ブログで知り合った友達も、最近よく聴いているみたい・・・

PVも素敵だよね

おじぃさんの役に注目ですよー！

（最近、彼に夢中なdukeさんは必見ですよ＾＾）

うれしくって抱きあうよ(初回生産限定盤)(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ERJ
• 発売日: 2010/03/10
• メディア: CD

YUKIちゃんは、演技もいけるんじゃなかろうか・・・

（ひょっとして、もうやってる？知らないだけ？）

なんでこんなにいつまでも可愛いんだろ？

ミラクルだ