居酒屋とりあたま3 夏のお品書き [おいしいもの]
久しぶりに日記書きます。
ちょこちょこ出歩いていたりするうちに、脳みそ夏バテというか^^;
長い文章書けなくなってしまいました、これって「つぶやき病」かしらん?
実家の畑で採れた野菜をはじめ、夏野菜を使ったメニューが溜まってきました。
お蔵入りしないように、一挙にいきます。
ど定番「ゴーヤーチャンプルー」
ゴーヤーは気温が上がって生りだすと、どんどん採れて食べきれない・・・^^;
チャンプルー以外には、ごく薄く切って水に晒し、オニオンスライスと一緒におかか醤油でいただいても美味しい。
あとは、豚肉と一緒に甜麺醤(テンメンジャン)で甘辛く炒めても美味しかったです。
甜麺醤(テンメンジャン)といえば・・「ジャージャー麺」
ウチのは具だくさん。
豚ミンチ、筍とシイタケは粗めのみじん切りで、食べ応えありです。
キュウリはふんだんに使って(お店で食べるとほんの少しですよね)夏らしくさっぱりといただきます。
これは家族大絶賛だったなー^^
余った肉味噌は、冷奴やあったかご飯にも合います。
ど定番「肉詰めピーマン」
ねばねばコンビ「オクラと千切り山芋」
ポン酢でも、梅肉でも、おかか醤油でもいいですね。
つまみにもいいし、あったかご飯に乗っけても美味しい。
「鶏胸肉のハーブパン粉焼」主役は付け合せだったりする^^
このパン粉、米粉パンのパン粉でカリッと仕上がります。
ハーブソルトで味付けして、多目のオリーブ油で揚げ焼きに。
付け合せのルッコラ、素揚げにしたバジルは我が家の庭で。
ミディトマトと、オイル焼きの新じゃがは実家の畑で収穫。
頂き物、妙高高原の朝採りとうもろこし、甘い!
「夕顔のあんかけ」
鶏ミンチの団子を茹でて、そのスープを使います。
シイタケ、オクラとあわせて、片栗粉ではなく葛粉でとろみをつけました。
仕上げにショウガの搾り汁をたっぷり入れて、食べる前に軽く冷やす。夏らしい一品になりました。
あんかけもう一品「カボチャの鶏そぼろ煮」
これは熱々で^^やはり、仕上げに生姜を。
カボチャの甘さに、ピリッとした生姜風味がさっぱりしていい。
畑で採れた、皮がオレンジの品種です。
「オクラのぺペロンチーノ」
お浸しや茹でたのに飽きたら、こんなのも^^
ニンニク、タカノツメ、オリーブオイルで炒め、塩少々。
ピリ辛でいけます。
オクラはアフリカ生まれだから、エスニック味も合うらしい。クミンやカレー粉で炒めるのも美味しいそうです、今度やってみよう!
と、こんな感じでした。
夏野菜は、同じ顔ぶれになりがちなので、工夫しないとマンネリになるね^^;
(そういえば、毎日食べていたナスの写真が無いw)
でも、一夏ほとんど野菜を買いませんでした。幸せなことです。